このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR1340-2・秩父鉄道三輪線11年②
・専用線の砕石所まで来たELは、貨車にブレーキを掛けた後に切り放され待機線へ向かうと直ちにDLがやって来る。
DLには連結器傍のエプロン部位に D502 と書かれている。 111121
・セミセンターキャブのこの機関車は、神奈川県根岸周辺の石油ターミナルで活躍していたDLのようです。 111121
・白煙を出しながら係員の指示にて間もなく連結です。目立ちませんがキャブ側面にはナンバープレートがあります。 111115
・連結後に貨車のブレーキを緩めると、停車している線路は勾配があり機関車も含めて1M程後ずさりした後に漸く止まり
ゆっくりゆっくりと進み、この場面は音も含めてVTRが楽しいです。 上の画像と連結前後の位置を確認してみて下さい。
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・空車ではありますが勾配路線からの引き上げですから凄まじい音です。 上・・111121 下・・111220
・待機中のELと挨拶しながらDLは積出ホッパーのある建屋の中へ入って行きます。何故DLなのか?はお判りでしょうが
ホッパーの内部は砕石が上から貨車へ落とされる構造ですので、架線は張る事ができない構造ですのでDLを活用して
貨車を入換してます。 111121
・踏切の反対側はカーブになっており、採石場で機関車交換時の貨物最後尾はポール付近となります。 111115
・左側の道路は砕石所へ通じる道で山深い雰囲気で、又木製のポールが良い感じです。 111115
・この踏切付近からは秩父鉄道の本線と、廃線となった武甲線の跡が見られます。 111121
・踏切を渡った反対側は住宅地で、姿は見えないが良くほえる犬がいて如何も犬には毎回嫌われてます。 111220
・秩父市内のセメント工場DL入替機で、前面には乗務員防寒対策のボックスが設置され珍しいスタイルです。 111220
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