このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR1343-1・大宮車両センター 10〜12年

       ・毎年開催されてます「鉄道ふれあいフェア」会場での、展示車両及び機関車職場内の様子で時期は10〜12年を集約してます。



                  ・交直両用のEF510機で、右の赤い車両が02年登場のJR貨物機そして左の青い車両は09年登場のJR東所属機である。
                   100522 左・・・EF510-501  右・・・FE510-1



                  ・500番代で登場のJR東機は、0番代同様にEF81機関車の後続機として開発されデビューした。     100522 EF510-501



 

                  ・この当時は絶大なる人気で、後に製作メーカである東芝府中工場へ譲渡され武蔵野線の車窓から姿が見られます。
                   100522 EF65535



                  ・EF81同様にEF510機にもカシオペア色が誕生し機番は509・510の2両である。     111015 EF510-510



                  ・前年同様に501号機の展示で、北斗星・カシオペアの旅客及びJR貨物からの委託にて常磐線を中心に貨物列車の運用も
                   行なってましたが、13年春のダイヤ改正で貨物輸送の委託が終了し大幅な余剰発生し一部はJR貨物へ転属となりました。
                   111015 EF510-501



                  ・11年の開催は天候は小雨模様で蒸気も寒そうでした。    111015  左・・・C11325 右・・・C58363





 

                  ・EF65に2000番台誕生の札が区名札の横(運用札入)に表示され、これは基本番台に+1000で2000番台の誕生となりました。
                   何故誕生? それは省令改正により最高速度が100KM/H以上の車両には運行記録計装着が義務化され、国鉄型の機関車
                   EF81・EF65は最高速度が100KM/H以下に限定され、運行装置装着車両との区分として改番されました。
                   尚 EF81も同様に基本番台に+600で改番となってます。    120526 EF652092





                  ・機関車職場でのDE10機関車整備(全般検査)の様子です。    100522 DE101581



 

                  ・1581号機同様に、この機関車もJR貨物機で更新色塗装に塗られてます。    120526 DE101748



                  ・エンジンルームの扉を開放して見学者にオープンしてました。    120526 DE101674





                  ・当日配布されました会場案内です。   上・・・11年  下・・・12年


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