このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR234-1・磐西SL 00年①
・国鉄時代から磐越西線のスタートは日出谷からが何となく定着し、始めのころは新潟の三条からR289→R290五泉→R49のルートでも多く通った。
深夜R289の鹿峠付近ではイタチにも遭遇し又私鉄藤原鉄道も活躍していた時代であった。しかしその後は蒸気の時代に通った北関東を通過して
会津よりR49で訪れる事が多くなっていった。
・晴れの日にはこのような姿を現し何時ものC57がイベント客車「浪漫」を牽引する。
001030 C57180 鹿瀬・日出谷
・定番の「ばんえつ物語」として走行するC57で真夏の季節である。 000801 C57180 鹿瀬・日出谷
・大半の鉄っちゃんは、日出谷から山都の鉄橋付近までは追っかけとなりファンの車が十台程度ダンゴ状態で進む。
この写真も勿論追っかけで3〜4カットをこなすのだがポイントの把握が前提となる。 000708 C57180 野沢・尾登
・空は快晴で緑に囲まれた西会津を軽やかに進む、この日は一日中快晴であった。 000801 C57180 野沢・尾登
・C57のフロントビューとHMで、毎年HMのデザインは変っている。 000709 C57180 塩川
・この場所は比較的知られてなく好きな場所であり、時間的余裕があればもう少し上って撮りたかったが・・・。
001030 C57180 日出谷・豊実
・萩野駅側の踏切からでこの場所の勾配は確か20‰で沿線の中でも煙を期待できる。 000709 C57180 尾登・萩野
・秋の紅葉時期に走る「浪漫」で上記の撮影ポイントと同一箇所です。 001030 C57180 尾登・萩野
・追っかけの途中で間に合ったので急いで車外に出て写す。この場所は下りのポイントではあるが時期に寄っては暗くなる。
000801 C57180 日出谷・豊実
・追っかけも通称山都の鉄橋(一ノ戸川鉄橋)付近での撮影が最後となり、撮影後ファンは食事や下り列車の撮影ポイントへ
休む間もなく散ってゆく。 000709 C57180 山都・喜多方
・一ノ戸川鉄橋を渡る鉄橋で特に冬〜春頃は後方県境の山々が美しい姿を見せるのであった。
000801 C57180 山都・喜多方
・山都-喜多方間には比較的長いトンネルがあり、途中に阿賀野川支流の鉄橋を渡るC57。一方道路は大きく
迂回しながら山間部の山道を経て喜多方市内に入るが、やはり昼食は喜多方のラーメンが多かった。
001030 C57180 山都・喜多方
・この日はJR東所有2両の蒸気が磐越西線に入線と言う事で、このお立ち台付近にも全国から大勢のファンが押しかけ
約80名程で有っただろうか。 000801 上・・D51498 下・・C57180 鹿瀬・日出谷
・下りの「ばんえつ物語」の撮影は特に新潟方面へ向う場合は追っかけをしたが、帰宅や他の方面へ行く場合は喜多方周辺で
撮影して打ち上げるのが定番であった。この時は昼食後に車を走らせていたら「ほこら」と思われる建物が目に入り、アングルや
築堤を走るDCで確認をして三脚をセットした。 000708 C57180 山都・喜多方
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