このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR239-1・磐越西線01年①

      ・DL牽引列車も1往復では如何しても現地へ行く気持ちも高まらないが、イベント列車入線であれば別で深夜のR4そしてR121を北に向かって走る。
       この道はもう何回通った事か、思えば会津地方にSLが活躍していた頃から通っている道で県境(福島・栃木)も曲がりくねった峠道で
       又会津鬼怒川線の鉄道工事前の時代でもう約40年も経過し、当時と比べると道幅も広く走りやすくなったものだ。



                ・磐越西線のスタートは何となくここ日出谷からが定番で、水田に注がれた水が鏡となっていた。   010429 鹿瀬・日出谷







 

                ・日出谷のお立ち台でもある場所からの撮影で (上)鹿瀬駅より発車したDCは駅間の長いトンネルを抜け新潟色カラーと
                 (中)最後尾には盛岡色の鮮やかなDCを連結して (下)阿賀野川鉄橋を渡り日出谷駅構内へと進む。
                 010429 鹿瀬・日出谷



 

                ・早朝6時前の一番列車で日の長い時期でないと撮影が困難なスジで、野沢駅にて2・3両に切り離される。
                 010610 山都・喜多方



  

                ・後撮りではあるが好みのポジションであと3M位高い位置であればもっと良いのだが。    010611 日出谷・豊実



                ・JR東での標準的なDCでもあるこの110も磐越西線には’98年頃から活躍中である。     010429 鹿瀬・日出谷



                ・この日は2本のJTが走り沿線には多くのファンが詰め掛け、DE10牽引の「サロン佐渡(カヌ座)」。
                 010611 DE101680 野沢・尾登     [新製配置:旭川→86年長岡]



   

                ・そしてもう1本は金沢支社所属の「わくわく団らん」で彩りも多彩な車両で牽引は最も人気の745号機であった。
                 010611 DD51745 徳沢・上野尻     [新製配置:旭川→72年五稜郭→87年長岡→020701廃車]



 

                ・嬉しい事に補助燈を含めライトを灯しながら745号機がやって来た、そして翌年の2月には廃止となってしまった。
                 010611 DD51745 野沢・尾登



                ・この区間は山深いところで’80年代初めまでは道路が未開通で車での往来は出来ない区間であった。この美しい場所にも
                 5年ほど前、線路際に建物が建てられてしまった。     010611 DE101680 日出谷・豊実


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