このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR248-1・石巻線03年①
・この年は春・秋のシーズンに訪れ、特に春は石巻・岩手開発と期待どうり満足しながら、小坂鉄道を訪れたが運休にて急遽引き返しながら花輪・釜石線を
軽くこなして再度岩手開発鉄道及び石巻線の旅であった。しかし小牛田駅構内ではデビューして間もない、E193系軌道試験車を目撃も出来たのでそれなりに
良かった。
・後方の築堤に植えられた桜は少しではあるが咲いて、美しいカーブに彩を添えてくれた。 030426 DE101643 前谷地・涌谷
[新製配置:東新潟→74年新庄→84年長町→01年仙台]
・蒸気を求めて小雪が舞う3月に、この付近でC11を写したな・・・とふけっていたら遠くの警報機が鳴り出した。
ファインダーを眺めると特徴ある1130号機で、事前に判ればアングルも考えたのにと少しガッカリ。
030426 DE101130 前谷地・涌谷 [新製配置:旭川→72年八戸→84年盛岡→01年仙台]
・曇り空の中をコキを連ねた空コンテナを石巻港駅の製紙工場へと向かう。 030426 DE101591 前谷地・涌谷
[新製配置:長町→01年仙台]
・毎回石巻線での撮影開始として定番となってる場所で、築堤の手入れが良くすっきりして草木が伸びてないのが良かった。
030426 DE101643 鹿又・景山
・冬晴れの日差しを受けながら刈り終えた田んぼの中を進む。三脚を添えているこの道は中学校への通学道路であって
時間帯にはあちらこちらから自転車に乗った学生が、列を作って高台の学校へ向かって行った。
031101 DE101182 鹿又・景山
・石巻線唯一のトンネルを越えて気仙沼線との分岐駅である前谷地駅へと進む。 030426 DE101641 前谷地・涌谷
[新製配置:新庄→84年長町→01年仙台]
・東北地方で活躍しているDE10は旧土崎工場が全検担当しているが、この1747号機はジャンパー栓納めの部分が赤色で
比較的少ない。 030429 DE101747 前谷地・涌谷 [新製配置:青森→83年盛岡→00年長町→01年仙台]
・トンネル入り口に付近の民家で茅葺で残されているのは少なく、鉄道風景として絡めると言うとなお更の事であり
このポイントもこの頃からファンも多く見られるようになったが、近年右側の小屋が青いトタン屋根に変わってしまった。
030429 DE101595 前谷地・涌谷 [新製配置:小樽築港→83年盛岡→00年長町→01年仙台]
・コンテナには紙製品が満載され大半は東京北区の倉庫へ運ばれ、エキゾーストからの排煙は風に吹かれて横になびいていた。
030429 DE101154 上涌谷・小牛田 [新製配置:長町→81年青森→88年郡山→94年磐東→01年仙台→090331廃車]
・スッキリとした築堤を進む貨物列車、田んぼには用水から水を引き入れていた。 030429 DE101747 上涌谷・小牛田
・小牛田〜石巻間の沿線は米どころでもあり水田地帯が続く。 030429 DE101182 前谷地・涌谷
・早朝の2本はワムのスジであったが日の長い時期でないと厳しかった。 030426 DE101130 鹿又・景山
・ワムのスジにも少しずつコキ編成に変わりつつあって、ワム全編成列車も減少してきた。
031101 DE101197 上涌谷・小牛田 [新製配置:盛岡→77年八戸→84年盛岡→99年長町→00年仙台]
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