このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR254-1・奥羽本線04年①

      ・2往復の小坂鉄道も魅力的であるが、近くを走る奥羽本線には早朝3本のブルトレが運行しロケーションにも恵まれた場所である。その中でも比較的多くのファンが
       集まる陣場・白沢間が有名なお立ち台で、トンネルから飛び出た築堤を見下ろす畑(私有地)にお邪魔して三脚を置かしてもらった。



                ・奥羽本線の優等列車である「日本海」で当時は2本、そして「あけぼの」も走行し早朝はゴールデンタイムであった。
                 040501 EF8145 陣場・白沢



                ・奥羽本線の下り線は新線で長いトンネル(松原トンネル≒2400M)を越えるポイントがお立ち台として広く知られている。
                 040501 EF8133 陣場・白沢



                ・DC−JTの「おばこ」で、デビューは秋田管理局時代に「こまち」として登場した。後に秋田新幹線の愛称として譲る事となり
                 リニュアール後は「おばこ」として活躍した。    040501  陣場・白沢



                ・県境の矢立峠を走っていると左右には蒸気時代の旧線が見られ、弘前方面へ向かい撮影地を探す。
                 この付近はリンゴの本場でその風景の中を走る普通電車が行く。    040501 長嶺・碇ヶ関



                ・リンゴ畑と寝台特急「日本海」でEF81のローズピンクが何とも渋いです。     040501 EF81 長嶺・碇ヶ関



                ・寝台特急「あけぼの」で少し前の時代は、地元(青森・秋田地方)ではこの列車で故郷に錦を飾る・・・とまで言われた
                 出世列車であったそうです。     040501 EF81 長嶺・碇ヶ関



                ・陣場駅も新線に伴い新たな駅舎となりましたが、駅前には旧線のレールが僅かに残されてます。    040501 陣場





                ・上り線(大館方面)を行く貨物列車で左後方には下り線が見える。ここは開けた場所で編成写真には良い所であった。
                 040501 EF81 陣場・白沢


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