このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR255-1・いわて銀河鉄道 05年

       ・東北新幹線の八戸開通に伴い、在来線の東北本線盛岡〜八戸間は第三セクターとなり盛岡〜目時間が「いわて銀河鉄道」として設立された。
         従来よりJRの寝台列車や貨物列車は乗入れているが、普通列車はいわて銀河鉄道にて運行されている。しかしながら圧倒的にJR貨物の運行本数が多い。
        



                ・盛岡周辺から眺められる「岩手山」は残雪もあって美しく、この山も眺める場所によって大きく変化する形状をしている。
                 050430 EH500 岩手川口・好摩



   

                ・GWの時期でもありコンテナ貨物は空車が目立った。僅かにED75牽引もあったが速度維持から重連運用で、2両目は派手な
                 デザインで注目を浴びた1028号機である。     050430 ED75 岩手川口・好摩



                ・この年の3月末現在のEH500配置数は32両でED75の59両の約半数では有ったが、東北線の主力となりつつあった。
                 050430 EH500 岩手川口・好摩



  

                ・上り貨物で他の交流機同様に交直両用機ですので前部のパンダは下ろしてます。     050430 EH500-16 岩手川口・好摩



                ・東北本線唯一のトンネルを越えて奥中山高原駅へと進入する試作機901号機。    050430 EH500-901 小繋・奥中山高原



                ・EH500機も初期型と量産期でのデザインや側面ステッカー位置の違いがある。    050430 EH500-18 小繋・奥中山高原



                ・蒸気の時代は難所であった十三本木峠で、サミットは奥に微かに見えるトンネルで国道R4号線はそのトンネル上でクロスしてる。
                 050430 EH500-18 小繋・奥中山高原



                ・IGR(いわて銀河鉄道)7000系車両で、JR東の701系の譲渡車及び自社発注車両で運用している。
                 050430  小繋・奥中山高原



                ・緑の田園地帯を貨物もこの付近では高速で駆け抜けてゆく。     050430 EH500 岩手川口・好摩



                ・この付近では主に下り貨物が多いが、一日15〜20本程度は撮影可能であった。    050430 EH500 岩手川口・好摩



                ・先頭はED75後期更新期で、特に勾配区間ではEH500と比べるとエンジン音が凄かった。    050430 ED75 岩手川口・好摩


                             


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