このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR260-1・石巻線 05年春
・石巻線は比較的手頃な距離(400KM弱)でもあり、高速は利用しても矢板までで大半は一般道の深夜運転が常であった。郡山そして二本松を過ぎて
福島市街地を望める「福島南バイパス」からの町並みの明かりは美しい夜景を提供してくれるが、走行する車の速度は皆80KMを越えるスピードで
もたもたしていられない状況である。市内はやや混雑してるものの抜けると走りやすく、宮城県境付近も風景が良く日中であれば県境を越えたパーキングからは
新幹線・在来線・高速道路の全てが望めて交通の大動脈をうかがわせる。もう此処までくれば仙台市内を通過し石巻線までは2時間程度だ。
・DCジョイフルトレインの「こがね」はキハ28・58系気動車の3両編成で、「グラシア」引退後にリニュアールして再デビューした。
050429 上涌谷・小牛田
・キハ40・48系気動車の3両編成で、各車両の外観色が異なっている。 050429 前谷地・涌谷
・前谷地駅は気仙沼線との分岐駅であり、当初は柳津駅までの開通であったために柳津線と呼ばれていたが、その後気仙沼まで
結ばれて線名も変更となった。今回の震災では被害が甚大で早期復興不可などから柳津駅以北はバス路線の計画が最近発表された。
050429 DE101693 前谷地・涌谷 [新製配置:帯広→84年釧路→86年長岡→87年東新潟→04年仙台]
・SG付き仕様の最終グループ機で光線の良い時間帯でもあり美しい。 050429 DE101198 上涌谷・小牛田
[新製配置:弘前→84年郡山→85年長町→00年仙台]
・まだ何とかワム8も残って独特な走行音を発してました。 050429 DE101198 前谷地・涌谷
・ここのポイントでは藁葺き屋根の民家を狙える場所で、このような場所も今日では殆ど見かけなくなりました。
050429 DE101643 前谷地・涌谷 [新製配置:東新潟→74年新庄←84年長町→00年仙台]
・前年の04年にはまだ更新機色は見かけませんでしたが石巻線にも入線してました。 050429 DE101643 小牛田
・オリジナルのサイドビューでやっぱりこちらの方が良い感じです。 050429 DE101693 小牛田
・大分ED75運用スジも少なくなりましたが、この時代は東北線福島県側も活躍してました。 050429 ED751006 小牛田
・定番のポイントですが、水田には水が張られ間もなく田植えです。 050429 DE10 鹿又・景山
・早朝貨物の2本はワム牽引で何時も遠くから独特な音が聞こえました。 050429 DE101198 前谷地・涌谷
・更新機の配色でやはり運転席の正面側の黒色がバランス悪いですよね。 050429 DE101643 前谷地・涌谷
・前谷地を通過しトンネルまでの上り勾配を目指して進む。 050429 DE101693 前谷地・涌谷
・今回比較的沿線は雑草が刈られており撮影には大助かりでした。 050429 DE10 上涌谷・小牛田
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