このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR268-1 ・東北線(宮城) 06年①

      ・'04年頃からED75機関車の減少に伴い、消え行く機関車の撮影を目的にファンも増加してるようで沿線には多く集まるようになってきた。そんな事もあり
       DL目的ではあるが余裕のあるときには架線の下で、カメラを向けるのであった。



                  ・基本番台(M形)と呼ばれるタイプで、その中でも50〜100号機は正面窓にツララ切りのヒサシ付きで人気があった。
                   060428 ED7590 松山町・鹿島台



                  ・この当時は機関区からの送込みが3本あって、電化区間を走行するDLも狙う事ができた。   060428 DE101198 松山町・鹿島台



                  ・EL及びDLの重連による送込みも、小牛田駅ではEL解放後にコンテナの連結両数を少なくして石巻線へ入線してました。
                   060428 ED751008 松山町・鹿島台



                  ・沿線には黄色の美しい菜の花が咲き、単機のDE10が小牛田へと向かってます。    060501 DE101747 松山町・鹿島台



 

                  ・1000番台(P形)は高速貨物及び特急寝台旅客牽引機として製造されたが、区分無く運用されていた。
                   060501 ED751010 松山町・鹿島台



                  ・ED75更新機で小牛田駅発着はED75の運用で4往復ほどあったと思う。    060428 ED75114 松山町・鹿島台



                  ・ED75の更新色は悪評でもあってか、その後には新塗装の更新機が誕生した。これであればまあ納得ですよね。
                   060428 ED751010 松山町・鹿島台



                  ・ナンバープレートの数字をシルバー塗装しており、密着性が悪いのか剥げて番号確認がしにくい機関車もありました。
                   060501 ED75 松山町・鹿島台



                  ・この付近では東北への行き帰りに2日間立ち寄りましたが、共に数名のファンの姿がありました。
                   060501 ED751006 松山町・鹿島台


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