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JR281-1・いわて銀河鉄道08年①
・実りの収穫を終え周囲の山々も少し紅葉が始まる季節となった「みちのく」を走る列車を求めて、御堂-奥中山高原駅間に深夜到着した。車中での
仮眠の前に外に出て見ると、夜空には満点の星で外気は相当寒くひんやりしていた。
・秋晴れで雲ひとつ無い天候で、十三本木峠を越えてきた貨物列車は坂道を下る。 081016 EH500-8 奥中山高原・御堂
・沿線の小高い山々では僅かながら紅葉も始まりつつあった。 081016 EH500-33 奥中山高原・御堂
・収穫を終えた稲は田んぼで天日干しが行なわれていた。 081016 EH500 奥中山高原・御堂
・稲わらの乾燥風景であるが、これは何に利用するのか判らないが美しい風景であった。 081016 EH500-61 岩手川口・好摩
・蒸気の時代より鉄道写真で有名なる奥中山・御堂駅間のカーブが始まるポイントで、ここから S字カーブを登る列車を左後方の
丘付近がお立ち台の一つであった。この写真は峠を下る所でR4号線が鉄道をアンダークロスする付近である。
081016 (上)EH500-58 (中)EH500-56 (下)EH500-32 奥中山高原・御堂
・この当時ではED75の青森までの運行は少なくなって、写せた事がラッキーであった。 081016 ED75114 奥中山高原・御堂
・早朝の下り貨物列車は正面に光が回らないが、白色に塗られたHMステイが目立った。 081016 EH500 奥中山高原・御堂
・茂みに入る時は長靴着用が多いが、朝露でズボンも大分濡れてしまった。 081016 EH500-35 奥中山高原・御堂
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