このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR290-1・羽越線水沢駅10年
・羽越線の羽前水沢駅は新潟県から山形県に入り、丘陵地帯を越えた一面の水田地帯に設置された駅で現在は無人駅で有る。しかし駅構内に
接した工場から出荷する貨物のために、上下線各1便が連結解除を行なう駅で、現在では貨物ターミナル駅以外では少なくなっている。
・一面の水田地帯をまもなく停車する水沢駅を前にして減速しながら進む貨物列車。 101013 EF510-19 羽前大山・羽前水沢
・羽越線の新潟・酒田間を走る普通列車はDCが大半で、特急などの優等列車が電車となっている。 101013 羽前水沢
・工場からの専用コンテナをコキに搭載して発送され、鮮やかな青色は沿線からも良く目立つ色調です。又工場の敷地内には多くの
JRコンテナも有りました。 101013 羽前水沢
・工場所有の入替機で美しい状態で可動してますが、入換距離は短いです。 101013 羽前水沢
・構内の作業風景ですが、JR貨物職員が数名車で上下貨物の到着時間に合わせて駅に来ます。 101013 EF510-19 羽前水沢
・羽前水沢駅構内を入換中のEF510機で、この上り発車の約20分後に今度は下り貨物が到着します。 101013 EF510-19 羽前水沢
・下り貨物の停止位置を事前にJR職員に確認しVTR撮りを行いました。 101013 EF510-17 羽前水沢
・下りホームの右側には、側線があり工場の引込み線と結ばれてます。工場敷地にはJRコンテナが積まれてました。
101013 EF510-17 羽前水沢
・稲刈りもすっかり終えた水田で待っていると、水路の傍を狐色した小動物を見かけました。イタチの子供?なのか・・・
101013 EF510-19 羽前大山・羽前水沢
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