このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR295-1・酒田港線 11年

      ・JR酒田駅と酒田港駅間の2.7KMを結ぶ酒田港線は貨物線で、機関車は酒田港駅に常駐し単機運行を含め3往復設定されている。ここへは以前より
       一度は訪れてみたい場所で、早朝に到着し車を日和山公園の駐車場に止め公園を散歩したり、港に停泊中の巡視船等を眺めたりして時間を消化した。




                ・9:15発の機関車は何処にあるのかと辺りを探すと、ヤードを跨ぐ高架橋の下にボツン停車し、近づいて眺めると区名札及び
                 仕業札もきちんと入っていた。    111020 DE101730 酒田港



     

                ・機関車は東新潟所属機で美しい状態で、これから単機で酒田駅へ向かう前にエンジンを始動してウオーミングアップ中です。
                 大分歴史有る貨物駅のようでしたが、海岸部には大きな風力発電が何基もありました。    111020 DE101730 酒田港



                ・単機で酒田駅へ貨物を引き取りに向かう様子で後方の山は「鳥海山」です。    111020 DE101730 酒田港



                ・酒田駅より短いコンテナ列車を牽引して来ました。この駅の構内路線は複雑で現在走っているところは駅間を結ぶ線路で
                 列車は進んだ後に機関車を付替えて左の路線を利用し、引き上げ線を進んで停止しポイントを切り替えてコンテナホームへと
                 推進で運ぶ複雑な形態でした。    111020 DE101730 酒田港



                ・酒田駅から入線貨物は一時的にこのヤードで機関車を切り放す。    111020 DE101730 酒田港



                ・切り放された機関車は反対側貨物に連結され引き上げ線へと向かう。コンテナホームは左側にあって3往復設定されているが
                 実質貨物輸送は2往復(単機1往復)で非効率ではあるものの十分なのかも知れない。    111020 DE101730 酒田港


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