このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR307-1・八高線(80年代)①
・主に八高線貨物を分担している高崎運転所の機関車は、JRに移籍されなかったSG付き6両と814号の7両が廃車となり全てSGレスに
統一され不足機関車は佐倉より全て移動され佐倉OBが占める割合が大きくなった。
・満開の桜の木を見ながらゆっくりと単機がやってきた。 8704 DD51895 東飯能・高麗川
[新製配置:佐倉→85年高一→97年高崎]
・駅間のサミットに向けて力行するセメント列車で右側の桜は現在も毎年美しく咲いている。 8704 DD51827 東飯能・高麗川
[新製配置:吹一→79年高一→87年高崎→010110廃車]
・冬の時期は振り返るとこの付近より富士山が見える場所であった。 8704 DD51888 東飯能・高麗川
[新製配置:佐倉→85年高一→87年高崎]
・やや桜も散りかけてきたところで今年は終わりです。 8704 DD51894 東飯能・高麗川
・八高線沿線は小高い山々があり背景は美しかった。 8704 DD51863 寄居・折原
[新製配置:直方→73年門司→79年佐倉→84年高一→87年高崎→900529廃車]
この863号は九州出身でJR東日本移行後最初に廃車となった機関車である。
・長閑な田園地帯を走るこの地も現在は大きな建物(工場)が建てられている。 8704 DD51895 明覚・越生
・佐倉より移動の機関車は大半現地で撮影済ではあったが八高線は架線も無く広々として気分も良い事だろう。
8704 DD51895 明覚・越生
・バックの山頂にも多く登ったが現在は線路を跨いでBPが作られこのアングルは望めなくなってしまった。
8704 DD51841 明覚・越生 [新製配置:吹一→77年岡山→80年佐倉→85年高一→87年高崎→970501廃車]
・ここ折原・竹沢間は比較的変化に富んでいて多くのファンも後年には見かけられた。 8904 DD51 折原・竹沢
・雑木林の中を進む貨物列車。 8904 DD51815 折原・竹沢 [新製配置:高一→87年高崎→980902廃車]
高崎で一生を過ごした機関車でラジエターの回転飾りも高崎オリジナルである。
・光線もほぼ終日良く登り勾配で雨の日などは滑り止めの砂を良く撒きながら走行していた。 8904 DD51815 小川・明覚
・八高線下りの撮影ポイントとしては沿線でもトップクラスで多くにファンが押し寄せた鹿ノ下踏切。 8905 DD51842 明覚・越生
[新製配置:佐倉→87年高崎]
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