このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR319-1・宇都宮・小山 80年代①
・宇都宮には国鉄時代何度か訪れているがJR後に初めて行ってみると以前と同様に休車のDLが構内にゴロゴロしていて
良く見ると休車はDD13だけではなく3桁のDE10も多く、稼動している機関車は東北・北海道より移籍されたA寒地仕様車が大半だった。
付近を撮影をしていて当日は何となく雰囲気が少し違うような感じを受けた・・・それは何と
・宇都宮は大きな都市であったが東口は駅裏の感じでローカルであった。 8708 DD13364 宇都宮
・後方の建物が東北新幹線である。 8708 DD13357 宇都宮
・このDD13もバランスが取れてタフな機関車である。 8708 DD13317 宇都宮
・B寒地仕様の若番6号機で何となくランポートが歪んでいるようだ。 8708 DE106 宇都宮
[新製配置:長町→75年郡山→80年宇都宮→870203廃車]
・北側のDL庫付近の駐機線にて。 8708 DE10152 宇都宮
[新製配置:佐倉→74年大分→79年宇都宮→870205廃車]
・ここ宇都宮は駅弁発祥の地で確かに売店には様々なお弁当が販売されてる。 8708 DE10518 宇都宮
[新製配置:米原→84年宇都宮→870203廃車]
・宇都宮駅構内で稼動中のDLでよく見るとキャブ付近には八戸配属時に取り付けられた取っ手が見られた。
8708 DE101129 宇都宮 [新製配置:長万部→72年八戸→84年釜石→87年宇都宮]
・後方の建物は宇都宮運転区でEF58の時代が懐かしい。 8708 DD13316 宇都宮
・廃車保留中であるDD13のナンバー(切り取り文字)は全て外されていた。 8708 DD13 宇都宮
・駅ホームの東側からは構内が良く見渡せるが全体的には写し難い場所であった。 8708 DD13 宇都宮
・8708 DD13315 宇都宮
・若番DE106のサイドビュー。 8708 DE106 宇都宮
・駅北口の道路から構内を見ていると警備の方が多くなりもしかすると・・・と思い注意しながら見ていると
側面に菊の紋章を備えられた車両には昭和天皇が外を眺められていた。 8708 宇都宮
(HPに掲載すべきか迷いましたが昭和の記録の1コマとしてUP致しました)
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