このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR357-1・八高線イベント 96年
・この年は毎年恒例の高尾臨は運行されなかったが比較的多くのイベント列車が走り、大半は毛呂駅からの団体観光旅行による入線であり
我々鉄道ファンにとっては非常に有難いことである。尚この年の12月より撮影履歴(月日・天候・撮影駅間)をPCにて入力を行い始めた。
・冬の早朝は空気がスッキリしているが霜で一面白く太陽がどの程度照らしてくれるかが心配でやはり前面は暗かった。
961221 DD51842 明覚・越生
・曇り空の中を高崎所属のやすらぎが長い築堤を上ってきた。このからは晴れていると遠く群馬県の山々が見える場所だった。
9603 DD51813 小川・明覚
・折原-竹沢間のカーブで自然が多く残っており人気スポットである。 960526 DD51815 折原・竹沢
・十分に地形を知り尽くしていれば追っかけ撮影も可能であった。 960526 DD51815 小川・明覚
・天候及び緑の美しい風景でもあり全編成を収めたかったが時間が無かった。 960526 DD51815 明覚・越生
・通称「東サロ」で97年に改造リニュアールされ「ゆとり」と名称が変更となった。 9608 DD51895 折原・竹沢
・明覚の大カーブを行く、美しいカーブであるが如何しても後方の家並みがうるさい場所であった。
9608 DD51895 明覚・越生
・秋から冬へと紅葉時期も終わりの季節に「くつろぎ」がゆっくりとやって来た。 961124 DD51810 折原・竹沢
・明覚の大カーブよりもこの場所で好んで足を多く運んだポイントで駅間のサミットを間もなく越えようとしている。
961124 DD51810 明覚・越生
・電化区間の南線入線で「くつろぎ」は12系改造車で800番台が付けられていた。 961124 DD51810 東飯能・高麗川
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