JR361-1・横軽 97年1・7月①

　　　　　　 ・９７年を迎えると横軽間もタイムリミットの秒読み開始の雰囲気で、ＪＲ側でも様々なイベント列車の運行が行われ前にも増して鉄道ファンが沿線に集まる
　　　　　　　事態となってきた。このようになると今まで以上にアングルを独り占めはもはや不可能で、ゆっくりと写真を楽しむ雰囲気は少しなくなって来るのであった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・お正月の青空の下、旧丸山変電所前のカーブ地点をゆっくりと下りてゆく。　　　　　970103　EF637　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ボンネット特急の白山を牽引するブロックナンバーの２４号機。　　　　　　970103　EF6324　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・地元高崎のイベント客車「くつろぎ」を牽引するEF62でバックは妙義山一連の山々である。　　　970706　EF6243　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・特急「あさま」で残すところ後３ヶ月余りとなり＊＊９系の専用番号も段々消えてゆく。　　　　　　970706　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・旧丸山変電所付近まで直線を走ってきた電車はカーブを曲がる付近の竹林が美しかった。　　　970103　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・もう少し左側に余裕を持ってシャッターを切りたいのだが、ファンが鈴なりの状態で如何しても列車の後部がカットとなっても
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　人が写しこまない写真をモットーとしていた。今思うと少しはファンを入れたアングルも有ってもよかったなと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　970706　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・この最後のカーブを曲がると横川駅構内に入線である。　　　　　　　970103　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・このアングルから下り線（左側）を300mm程度で狙うと魅力ある姿が狙えた、尚現在下り線はトロッコ列車が運行されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　970103　EF633　軽井沢・横川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・もうこの時期になると危険防止のためにロープが張られもっとも多くのファンが集まる旧丸山変電所付近にはご覧のように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０名程の人々があふれてました。　　　　　970706　EF633　軽井沢・横川