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JR363-2・八高北線 97年 ②
・遠く高麗川の鉄橋を渡る音が微かに聞こえS字カーブの勾配を上る音が聞こえると、木々の合間から煙が見える場所だった。
佐倉育ちで宇都宮所属からやって来た898号で高崎配属車ではラストナンバーである。 971120 DD51898 毛呂・高麗川
・単機走行であってもダイナミックな走りを提供してくれる場所で先頭の895号機はお召し予備機の装備がされている。
9711〜12 DD51895 毛呂・高麗川
・この当時は手前の梅林が低く鉄道写真には適していたが満開でなかったのが少し残念。 970325 DD51 毛呂・高麗川
・高麗川から寄居までの単機回送のスジが西日を浴びて去ってゆく。ラジエターの回転飾り形状は高崎オリジナルである。
970214 DD51811 明覚・越生
・踏み切りの近くに木製のベンチがあり撮影時間の合間に座っていたら、何処からと無く一人の女性が現れて話し掛けられ
結局はある宗教の介入は如何でしょうか?との事で布教活動をしていた女性であった。
三脚もあったしそれほど深刻な姿で座っていたわけではないのだが・・・ 970306 DD51895 小川・明覚
・折原-竹沢間のサミット付近には小さな池があり辺を走る重連単機。 970306 DD51888 折原・竹沢
・当時「折竹」を結ぶ道路は500M程が小道で途中待機場所が2箇所ほどある悪路であった。その解消を図る為に新たな
林道作りが始まり後方の山林伐採と道路建設が始まった。 970306 DD51895 折原・竹沢
・撮影も効率面等から車行動で、この周辺も良いところであるが駐車スペースが少なく何時も通過の状態だった。
970214 DD51886 寄居・折原
・編成も整い貨物列車が美しく感じられる作品となりました。 9703 DD51887 用土・寄居
・この場所にも年間多く訪れているが新たにポール・ケーブル・警告等などが設置された。 9701 DD51894 毛呂・高麗川
・曇り空の下をセメント列車がやってきた。 971120 DD51898 毛呂・高麗川
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