JR374-3・高麗川駅95〜98年③

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・着回し線を通過中のお召し予備機で６・７番線には上り貨物列車が停車中である。　 　　　9806　DD51895 813 897

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・機回しを終えて５番線の貨物に連結し下り列車準備完了である。　　　　　9806　DD51813 897 895

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・カラットした気候でホームには電車を待つ乗客の姿が目立つ、この当時改札口とは地下通路だけであったがこのホームの
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　北側に高架橋も設置された。　 　　　　9806〜07　DD51813 887 886

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・高崎の主でもある８１３・８１２の兄弟が並び、その間には表示灯が見え入換等の列車進路が掴めファンにも役立った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　980725　DD51813　 812

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・小雨の降る日では有ったが、当時高崎所属機での最も若い８０８号機と最も新しい８９８号機との並びが実現し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　両機を比較すると細かな点で相異が判る。　　　　980918　DD51808　898

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・８９８と８９７号機の並びで８９７号機はセメント工場への空ホキを運ぶ為に、停車中の貨物を後方へ移動し６番線への
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入線が出来るポイント位置までバックしている。　　　　　981007　DD51898　897

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・タブレットを受け取りセメント工場へ発車するDD51で２番ホームには八高北線を走る110の姿がみえる。　　981007　DD51897

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・黒Ｈゴム同士の重連で手前が８９７号機で後ろが８８７号機である。　　　　981016　DD51897

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・８８７号機（青）で８９７号機（ベージュ）とはランポート下側の保護カバーの色で遠くからでも区分は出来た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　981016　DD51887

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ゾロ目の８８８号機で人気があり現在も高崎で活躍中であるが、製造メーカでの累計3000台目はDD51887号機で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念すべき機関車であったのだが888号機より早く廃車となった。　　　　　9806〜07　ＤＤ51888

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・お召し予備機の８９５号機で屋根に見える四角い部品はＧＰＳアンテナで、８４２号機も含め２両に装備されている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尚このＧＰＳアンテナはＪＲ東のDE10(青森車)等には多く装着されている。　　 　　981101　DD51895
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[新製配置：佐倉→85年高一→87年高崎]