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JR396-1・田端 尾久02・03年
・身近な場所で多くの機関車が見られる田端界隈には、子供連れや鉄道ファンが常に道路から眺める様子が見られる所でもある。ここにはELが大半であるが
宇都宮所属のDE10・DE11が常駐し又王子貨物線を担当する川崎所属DE10の姿も。そして北側には検修庫が備えられ仕業の合間には整備点検も実施され
給油・給砂の作業も見られる場所である。
・尾久駅前の客車ヤードに停車中のDE10で高崎在籍時はA寒地仕様であったが、現在はスノウプラウも外されてしまった。
020106 DE101704 田端 [新製配置:稲沢一→75年北見→86年東新潟→87年高崎→88年田端→90年宇都宮]
・宇都宮所属機のDE10・DE11は運用が共用で、DE11のエプロン部位は入換機として開発されシンプルである。
後方には尾久所属の「ゆとり」が見られる。 021019 DE111032 田端
・全検上がりの美しい姿のDE11で、通常側面(キャブ)のナンバー位置は白線位置に取り付けられているのだが、1028〜31号機は
DE10と同様な位置に固定されている変形機でもあった。 021019 DE111029 田端
・検修庫前に並ぶDL群で黒色Hゴムに変更された機関車も多く見られるようになってきた。 031013 DE101535 田端
[新製配置:青森→96年南秋田→97年宇都宮→040824廃車]
・冬の日差しを浴びて日向ぼっこ中ですが、ダンゴ状に連結のまま構内移動も多くあります。 020106 DE101752 田端
[新製配置:盛岡→79年熊本→86年田端→90年宇都宮]
・大宮機関区配属では最も新しい番号で、川越・八高線内で活躍した懐かしい機関車です。 021227 DE101751 田端
[新製配置:大宮→84年田端→90年宇都宮]
・検修庫には仕業線は二線あってELも担当してます。 031226 DE101665 田端
[新製配置:佐倉→87年田端→90年宇都宮→090619廃車]
・留置線にポツンとEF81が・・・後方には検修庫の建屋が見えます。 031013 EF8158 田端
・運用変更となってEF66も田端で見られるようになり、ここには多くの機関区の区名札が見られました。
「田」「宇」「川」「新」「高機」「塩」「吹」「仙貨」など。 021019 EF6624 田端
・北側にある砂場(ブレーキ砂)付近に停車中のDLで後方は新幹線の基地である。 021019 DE101535 田端
・ここ田端では様々な機関車も比較的近くで見ることが出来る。 031013 DE101098 田端
[新製配置:米子→87年田端→90年宇都宮]
・北側にある給油所での給油風景で、タンク容量状況を容量目盛で確認中の様子で左右のタンク合計は2500リットルである。
031226 DE101749 田端 [新製配置:水戸→86年品川→98年川崎]
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