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JR411-1・富山 90年前半①
・89年夏に初めて富山運転区に訪れた時は駅裏側の狭い場所であったが、運転区が新たに旧富山操車場跡地へ移転し広々とした場所に変った。
近くにはECの車両基地やJR貨物の機関区及び富山貨物ターミナル等が集中していたが、それでも空地が広々としていた。
・富山機関区を前にDD14ロータリヘッドのサイドビューで右側より雪を取り入れ中央部(白のバーニヤ)のダクトより投雪する。
920812 DD14311
・この機関区は一般道路から写すことは出来るが手前の2本が北陸線で又DL留置線の後方はELの基地であり
ポール及び架線等ですっきりしたアングルは得られなかった。 920812 DD1518
・この新しい機関区は富山駅より約4K程度の場所で付近は住宅地である。 920812 DD1513
・DD15用のラッセルヘッドが専用の台車にセットされていた。 後方はDE151504 920812
・DD15の全長は約22MであるがDE15では約31Mと相当長い。 920812 DE156
・貨物の入換作業中のDE10。 920812 DE101035
[新製配置:米原→72年稲沢一→81年富山一→87年富山→00年北陸]
・高山本線の貨物は当時富山機関区のDE10が担当していた。 920812 DE1011103
[新製配置:福知山→87年姫路→89年亀山→90年金沢→91年姫路→92年梅小路→93年富山→950511廃車]
(長らく福知山で活躍したものの姫路配置後は毎年移動で恐らくあまり調子が良く無かったのだろう)
・DL庫の向かい側にはEL庫と留置線がありEF81がゴロゴロしていた。 940502 EF8176 EF8124
・北陸線内の機関車の要であるEF81群。 940502
・富山市内は路面電車が多く走っており走行中ではあるが道路が停滞中で有った為に写せた。 940502
・ほぼ同一地点(約50M以内)で上の写真の電車より古いモデルで、市内は区画整理された美しい町並みで
何かの機会に調べたら戦時中に空襲で市街地の大半が消滅して戦後再建されたとの事であった。 940502
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