このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR436-1・高岡 能町 00年
・富山県第二の都市である高岡はメインの北陸線を中心に氷見・城端線がクロスし、又駅から北西方面には比較的長距離の路面電車が走っている。
DL写真を主にしている為に如何しても運行本数の多い氷見線能町駅が主体となり、当時はコンテナ扱いもここで行なっていた為ホームから
入線そして入換を楽しく眺めていた。
・高岡には運転区があってDLも4〜5両は配置されて小さなDL庫もあった。 000430 DE101118 高岡
[新製配置:敦賀一→85年敦賀→89年富山→00年北陸→03年梅小路]
・運転区の裏手に回るとHMを取り付けたキハ58が停車していた。近くの砺波市と言えばチューリップでは有名な観光地である。
000430 高岡
・高岡からの貨物入線で大半は能町止まりが多かったが、伏木駅及び能町から貨物線で高岡貨物(タ)行きの貨物もあった。
000430 DE101029 能町 [新製配置:二俣→71年金沢→79年七尾→85年金沢→87年富山→00年北陸→10年富山]
・雪国北陸配置車両だけに旋回窓付きで、1000番台では1029〜1032の富山所属機が最も若番として活躍中。
000430 DE101031 能町 [新製配置:金沢→79年七尾→85年金沢→92年富山→00年北陸→10年富山]
・構内での入換作業も終えて小休止中のDL。 000430 DE101031 能町
・1029号機の1次側前面ガラスにはツララ切りが装備され、又ラジエター回転飾りが大きく北陸地方で多く見かけられた。
・DE10の0・500番台も廃止となり現在活躍している中では最も若い番号である。 000430 DE101029 能町
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