このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR455-1・篠ノ井線04年①

       ・篠ノ井線沿線の撮影は北陸や関西方面からの帰宅途中に寄って見たり、また自宅をPM11頃出発しゆっくりとR18を通りながら上田市内でR143号線で
        西に向かいなだらかな坂道を走るのである。冬のシーズンは東村から聖高原駅へ向かう道路は積雪も多く、特に修那羅峠付近は注意を要する場所ではある。
        しかし深夜の山道を通過する車もなく、15CM程度であればマイペースで前後を気にせず運転できるので楽しむ事もできた。
        聖高原駅までは自宅から200KMもなく、深夜暖を取りながら夜が明けるのを待つのが寒く辛かった。



                ・篠ノ井線貨物のメインはタンク車でEF64 0番台更新機による重連運転である。    041227 EF6460 冠着・聖高原



  

                ・EF64の後継機として開発されたEH200機関車で、試作機901号機は’01年にデビューした。    041227 EH200-4 冠着・聖高原



                ・寒い気候ではあったがラッキーな事に新津車両工場製作の新車回送で、牽引車両は山手線投入の車両であった。
                 041227 EF641031 冠着・聖高原



                ・聖高原の山々、そして手前の道路(EC後方)は長野自動車道である。     041227  冠着・聖高原
 



                ・特急「ワイドビューしなの」で名古屋-長野間を結んでいる。     041227  冠着・聖高原



                ・夏の風景を行く特急で、高速道路付近からのこのポイントはファンには知られた場所である。     040811  冠着・聖高原



                ・トンネルの反対側には日本三大車窓の一つと言われている「善光寺平」が広がり、S・Bである姨捨駅や高速道路の
                 姨捨SA付近からも雄大な景色を見ることが出来る。     040213 EF6460 稲荷山・姨捨



                ・夏の早朝を走るEH200で何処となくヨーロッパ風のスタイルをした機関車である。     040811 EH200-4 聖高原・坂北



                ・薄っすらと南アルプスの山々が望むことの出来るこのカーブは美しかった。     040811 EH200-3 聖高原・坂北



                ・新鋭機のEH200機関車はこの当時、中央本線と篠ノ井線に投入され活躍していた。    040811 EH200-3 聖高原・坂北



                ・この当時、篠ノ井線にはS・Bが3箇所設置された起伏の多い山線で、電化と共に路線変更も多く行われた。
                 040811  聖高原・坂北


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