このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR460-1・高山本線04〜07年
・高山本線を走るDL貨物は、やはり神岡鉄道に乗り入れする列車が良いロケーションの中を走り狙いであったが、’04年で休止となり現在は速星駅までを
一往復運行となってしまった。そうなるとやはり如何しても足が遠のいてしまいますが、北陸方面に出向いた時は立ち寄ろうと思ってます。
・高山本線のお立ち台の一つである有名なポジションである。 040807 DE101592 西富山・速星
・夏の独特な雲を背景に速星駅を発車した列車は、しばらく化学工場を見ながら進む。 040807 DE101689 西富山・速星
・以前は化学工場に出入りする貨物は、化学薬品を運ぶ特徴あるタンク車であったがコンテナに変わってしまった。
070903 DE101153 西富山・速星
・’07年当時の貨物列車は速星駅までとなり撮影ポイントも限られたてしまった。 070904 DE101676 西富山・速星
・重連運用当時で、この付近から望む立山連峰は美しい姿を提供してくれる。 040807 DE10 西富山・速星
・DC特急「ひだ」で高山以北では3両編成と短いがスピードは速い。 040807 西富山・速星
・速星駅より二つ先に越中八尾駅があって、近頃は「おわら風の盆」が全国的に知られるお祭りとなり、毎年9月1日〜3日に
開催される。この期間には特に臨時列車も多く運行され、通常は一・二両ではあるがこの時ばかりは多く連結される。
尚、車両掲示マークは増発実験のロゴマークである。 070903 西富山・速星
・駅構内では駅到着後に入替が始まる、プラットホームの高さは蒸気の時代から変わらずとても低かったですね。
070903 DE101153 速星
・化学工場保有の入替機でL字形状のDLで、キャブ側面には会社の星マークが付けられている。 070903 速星
・高山線を越える国道の陸橋からのポイントで、この周辺も市街地化が進み近くには臨時駅「婦中鵜坂」が’08年新たに
新設された。 040807 DE101592 西富山・速星
・後方の陸橋は高速道路で化学工場は駅からこの陸橋までの約800M程の敷地で、工場内には引込み線もあるのだが
見渡せる場所は無い。 070903 DE101153 西富山・速星
・運行本数も少ないため、高山・氷見・城端線の貨物ダイヤと睨めっこしながらの移動であった。
070904 DE101676 西富山・速星
・この1676号機は唯一誕生日(月日)が私と同一の機関車で、外観は国鉄色からJR貨物色となった。
070904 DE101676 速星
・神岡鉄道乗入時は全国でもDE10重連運用はこの線だけとなっていた良き時代でした。
煙突後方の山岳が合掌作りの五箇山方面です。 040807 DE101689 西富山・速星
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