このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR464-1・城端線二塚 07年

      ・城端線は高岡駅より南西に伸びたローカル線で、貨物列車の運行は一駅目の二塚駅まで2往復運行し製紙工場からの製品を出荷しており
       田園風景の中を小さなDL入替機が長いコキを連結して走る姿は頼もしく感じられるひと時でもある。
       ('12年末JR西によりますと高岡・城端間に新駅を新設するとの発表がありました)





                  ・製紙工場からやって来たDL入替機は本線手前で停止して、JR本線ポイント切り替えまでは一休み。右側の線路は城端線で
                   終着城端駅へと続く。    070903 二塚





                  ・間もなくすると高岡からの貨物列車は駅構内で切り離しを終えて、単機にて本線に待機しポイントが切り替わると入替機が
                   駅構内に進んで貨物を工場へ運んでゆくのであるが、その間待機中のDE10は待ちの状態で形式写真には持って来いである。
                   070903 DE101029 二塚


  

               ・城端駅の駅長表示板は恐らく開業当時のものでしょう。    ・駅の周囲は一面の田園風景ですが近くには新興住宅が迫ってきてます。
                970903  二塚                               970903  二塚



    

                  ・後方に見える煙突が製紙工場で、日車製のDLがコンテナ貨物の引き取りに来ました。     070903 二塚



     

                  ・昨夜はこの近くにある健康ランドに宿泊し、二日間氷見線能町周辺とこの二塚で掛け持ちでした。     070904 二塚





                  ・二日間共に1029号機の運用で構内には高岡駅へ出発待ちの状態でしばし休みです。    070904 DE101029 二塚



      

                  ・明日は四日市方面でR41号線に出るには遠く、又通いなれてはいるがR8号線で敦賀・米原で行くのもと少し迷ったものの
                   最短で初めてのコースを通る事とした。城端線の終着駅城端を通り南下し、合掌造りで有名な五箇山を横目で眺めながら
                   道路は空いてはいるが山とダムだけの景色で寂しい山奥で、白川郷を通りあたりが少し暗くなりかけた所で休んでいると
                   列車の音がするので眺めると長良川鉄道で美濃白鳥付近であった。
                   更に南下するに従い家並みも増え、無性にラーメンが食べたくなり見渡しながら美濃市付近の食堂に入って食べる事にした。
                   待ちに待ったドンブリを見るとスープが黒くイカ墨?と思うほどで、まあ良いやと食べたもののはっきり言ってまずかった。
                   やはり東日本・北日本のラーメンが一番だなと思い心の空腹は納まらなかった。


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