このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR519-1・四日市05年①
・全国の中でも最も集中的にDL機が見られる場所でもある四日市駅には、頻繁にDL機関車の出入りや入替がホームよりたやすく見られるのが嬉しい。
入線する機関車は全てJR貨物機で、04年頃からA更新機青色がそして05年頃からはA更新機赤色が配属され活躍するようになってきた。
・JR貨物機のA更新機でA更新とはリフレッシュ工事であり、北海道所属のB更新機とは異なり新規エンジンの載せ変えは行なってない。
A更新機は当初青色でデビューしたが視認性から現在は全て赤色となっている。 050806 DD51892 四日市
[新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・青→赤色となり視認性は向上したが、色の配色は余り好評は良くないようで全体的に角ばった感じを受ける。
050806 DD51891 四日市 [新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・最終グループ機の1800番台で、入場工場の違いにより塗装色の差異も見受けられる。(前面デッキのSGホース掛け部位)
050808 DD511803 四日市 [新製配置:佐倉→97年千葉→02年愛知]
・関西線の下り線ホーム停車中のコンテナ積載貨物で、ホームのかさ上げ部と客車時代のホーム高低差を強調してみた。
050808 DD511804 四日市 [新製配置:佐倉→97年千葉→02年愛知]
・今日の三岐鉄道からのセメント運搬は一日この1801号機が担当で、1800番台は最後まで千葉(佐倉)で活躍したグループで
スノウプラウ付きが良いですね。 050806 DD511801 四日市 [新製配置:佐倉→97年千葉→02年愛知]
・キャブ付近には冷風装置が取り付けられ、又黒Hゴム交換されて入るがオリジナル色の800番台。
050806 DD51822 四日市 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知→12年度廃止]
・少し判りにくいが近頃、愛知機関区所属DLの側面手すりの取り付けボルト部分を黄色く塗装しているのが特徴となってます。
これは乗務員のつまづきに対する注意を促すためのようです。 050806 DD51825 四日市
[新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知]
・四日市駅を出発して貨物線の塩浜線を行く、塩浜駅は石油製品などの出荷駅である。 050806 DD51825 四日市・塩浜
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