このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR604-2 SB滝山信号所
・SB(スイッチバック)は見ていても楽しく又写真だけではなく、VTRもとても面白い作品を作ることが出来てお気に入りであったが
現在はSB使用のダイヤ設定は無く寂しくなってしまった。しかし今も列車の撮影ポイントには適しているところであろう。
・臨時列車「SUN-IN」が鳥取方面から勾配を上ってきた。 900815 滝山
・福部方面からの下りDC普通列車との交換のために臨時列車は待機線へ入線する。 900815 滝山
参考であるが次の福部駅は交換可能駅ではある。
・臨時DCが待機してる合間に下り普通DCが本線を駆け下りてきた。 900815 滝山
・DC普通列車が通過後に待機していた臨時列車は、バック運転で待機線からポイントを通過して鳥取側の待機線に移動中。
運転手は窓から顔を乗り出して後方(前方?)確認しながら運転。 900815 滝山
・発車信号に変わりエキゾーストより煙を出しながら本線に入線し福部方面へ進行するところ。 900815 滝山
・クロスポイントより北側の風景で下り特急「いそかぜ」が通過中で、本線は待機線DC停車の後方を左へカーブしてる。
右コンクリート建屋は信号所の電気関連施設でジャリ道ではあるが車でここまで登って来られる。 900815 滝山
・上記列車と同一であるが300mmのショット写真。 900815 滝山
・特急「はまかぜ」は和田山より播但線経由で大阪と結ばれていた。 900815 滝山
・山陰線のエースは寝台特急「出雲」そして特急ではこの「あけぼの」でしょう。
出発信号機の赤そして緑が美しい中を堂々と8連で又ヘッドマークの絵柄も良いですね。 900815 滝山
・鳥取側の待機線からのアングルで待機線の右側には以前設置されていたもう1本の待機線跡にはまだ多くの
バラストが敷かれていた。
恐らく蒸気機関車が走っていた時代は貨物列車などが多く待機線を利用しドラフトを高らかに出発していたのでは・・・。
900815 滝山
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