このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR605-3・山陰線(出雲-下関)
・江津から先へは始めての旅で期待を持ちながら進むが確かに山陰線は長い路線である。
しかし浜田〜長門の間は海を絡めた風景が随所に見られ、寝不足と疲労が蓄積している心身を癒してくれる。
この旅では確か湯玉駅?まででそこから厚狭機関区へ向い益田を経由して帰路も山陰線を撮りながら帰宅した。
・この有名な撮影地には計画時点より訪れたいと思いながら車を走らせ、何処だろうと思いつつ路地に曲がり停車して
下車すると目指していた目的地だった。 900814 DD51 三保三隅・折居
・天候も良かったがそれにしても海の美しさには感動した。 900814 DD511121 三保三隅・折居
[新製配置:米子→97年後藤]
・ほんの僅かではあるが砂浜が有り海辺では海水浴していた。 900814 DD511121 三保三隅・折居
・日も大分落ちて暗くなって早く列車が来ないか心配になってきたがどうにか写せた。
場所(飯井・三見周辺?)を忘れてしまったが今日はここの空き地で車内宿泊である。 900813 DD51
・昨夜はさほど寝不足でなかったのか、あまり良く眠れず早めに車を走らせて宇田郷へ向う
目的地に近づく頃はようやく明るくなってきた。 900814 DD51 宇田郷・須佐
・美しくカーブして特徴のある橋とバックの海が美しかった。 900814 DD511120 宇田郷・須佐
[新製配置:米子→910331廃車]
・上りの客車で後方が萩・長門方面で、進行方向の須佐にはこの撮影ポイント(道路)から小道が峠越可能で
途中の俯瞰撮影で素晴らしいところが有ったが、列車が来るまで数時間後であり残念ながらその場を去った。
(風景ノミは撮影しましたので何かの機会に) 900814 DD511110 宇田郷・須佐
[新製配置:米子→971201廃車]
・長門よりの橋のたもとはトンネルで走ってくる姿が確認できない為、VTRを回すタイミングはDLの汽笛が頼りだった。
900814 DD511110 宇田郷・須佐
・長門機関区には厚狭機関区の帰りに寄らしてもらったが旧機関区跡はとても広々していた。
前方の線路が長門駅構内。 900813 DD511110 長門
・いつものように事務所にて機関区内での写真撮影をお願いし、機材を持って撮影準備に掛ると
写真屋さんが来たと事務所の窓を開けて撮影の姿を見ていて照れくさかった。
ラウンドハウスは殆ど取り壊されて5線分程度しか無く寂しかったが、夏の日差しから守られDLたちはゆっくり休んでいた。
左の1189は89年に福知山よりの転属で一見して米子仕様の右1123との違いが判別できる。
900813 DD511189 DD511123 長門 [新製配置:福知山→89年米子→97後藤→021116廃車]
[新製配置:米子→910331廃車]
・早朝滝部駅に到着したが霧が濃くて写真も駅構内がやっとで、走行写真は無理な状態だったが
だんだんと日が差すようになり撮影ポイントを探しながら車を走らせた。
途中SL時代に発行されていた「ダイヤ情報」雑誌の表紙に飾られていた場所にも行ってシャッターを切った。
山陰線西部のこの辺りでは下関方面の通勤圏のようで客車列車を含み比較的多いダイヤであった。
900813 DD511123 長門二見・滝部
・個人的には山陰線の西側到達駅だったが駅名を忘れてしまったが、恐らくこの写真を撮り終えてから
山陽線の厚狭機関区へ向ったので地理的(ロードマップ等から)に「湯玉」駅と思われる。
900813 DD511110
・1989年(平成元年)の山陰本線(米子・下関)ダイヤでDLのスジは西側が多く走っていた。
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