このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR609-1・山陰線(滝山〜倉吉)89年
・山陰線は京都より幡生まで約670Kを結ぶ路線で、一通りほぼ全てを眺めてみたが個人的には「滝山信号所」と「松崎・泊」のカーブが比較的列車密度も多く
お気に入りのポイントでもあった。勿論沿線には美しい山や海を絡めた撮影地は随所に見られ、日本海のコバルトブルーに輝く海面は美しかった。
(資料整理中に未スキャンであるフィルムが発見されその内容を今回UPします)
・特急「出雲」の編成の入るポイントを探しながら福部側へ歩き信号所の外れでセットした。出雲は多客時は増結され
けん引も重連で運用された。 890501 DD511022 滝山・福部 [新製配置:岡山→86年米子→991126廃車]
・編成は短いがブルトレらしき編成の普通列車も50系と混じり運用されていた。 890501 DD511185 滝山・福部
[新製配置:福知山→87年米子→921031廃車]
・滝山信号所SBのポイントを通過する普通列車で、鳥取側の引き上げ線は直線で写しやすかった。
890501 DD511115 滝山 [新製配置:米子→92年福知山→00年豊岡→921031廃車]
・鳥取側の引き上げ線中ほどからの風景で、以前は更に右側に引き上げ線が設置されていたが取り除かれた。
890501 DD511114 滝山 [新製配置:米子→900515廃車]
・滝山信号所付近は片勾配でこの先のトンネルまで続き、DC特急「はまかぜ」の排気で真っ白となり蒸気の黒煙のようだ。
890501 滝山・福部
・キハ58の快速「わかとりライナー」が比較的人気のポイントを行く。 890501 松崎・泊
・当時は山陰線の主力であったDD51と50系客車で、現在は走る車輌も変わり又、後方には陸橋が作られ風景も変わりました。
890501 DD511105 松崎・泊 [新製配置:米子→97後藤→021205廃車]
・美しい編成が入るカーブの反対側で、やって来たのは僅か客車2両のけん引であった。 890501 DD511115 松崎・泊
・当時は伯耆大山-湖山間の貨物列車が設定されJR西のDD51が運用していた。 890501 DD511181 松崎・泊
[新製配置:福知山→87米子→920731廃車]
・山陰線に沿った国道をダイヤを気にしながら西へと向かう、途中で「エーデル鳥取」を後うちではあるが狙った。
890501 倉吉・泊
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