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JR802-1・稲沢機関区(80年代)①
・稲沢機関区には操車場は無くなったものの配置車両は多く関西・山陰方面への行き帰りには極力立ち寄らせて頂いた。
広大な敷地を抜けて機関区事務所へお邪魔すると、必ずELでは無くDLだよねと念を押されて許可を得て多くの機関車を思う存分写せたし
JR後の80年代はまだJR移管されず休車も多く残されていた。
・転車台の留置線にたたずむDE11(休車)とDD51。 880502 DE111014 DE11 DD51790 稲沢
[新製配置:鷲別→87年稲沢→92年鷲別→940909廃車]
・後ろの検修庫は十数両は楽に入る広さで常に数量が検修中であった。 880502 DD51817 稲沢
[新製配置:鷲別→71年稲沢一→85年稲沢→95年愛知→97年吹田→980203廃車]
・稲沢にはSGレスの800番台が殆どでは有ったがSG付きも在籍しスノウプラウはレスであった。
880502 DD51817 稲沢 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知→020325廃車]
・旧ヤードにて停車中のDD51。 880502 DD51891 稲沢
[新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・稲沢→愛知に名称も変更になりこの懐かしき転車台も見られなくなってしまった。 880502 DD51 稲沢
・どうしてもスノウプラウが無いのが残念であるが良く手入れされていた。 880502 DD51750 822 稲沢
DD51750 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知]
DD51822 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知] 両機とも稲沢育ちである。
・操車場の照明鉄塔が嘗ての証である。 880502 DD51889 稲沢
[新製配置:稲沢一→81年直方→86年稲沢→95年愛知]
・このエリヤは留置線で線路には機関車からのオイルが浸み込んでいた。 880502 DD511039 稲沢
[新製配置:亀山→87年稲沢→95年愛知→980203廃車]
・ここの転車台から伸びるレールは約300度程あり規模が大きかった。 890812 DD51818 896 稲沢
DD51818 [新製配置:五稜郭→71年稲沢一→85年稲沢→95年愛知→97年吹田→980203廃車]
DD51896 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知]
・左の建物が稲沢機関区の事務所で見学許可には3Fで行った。 890812 DD51890 818 896 稲沢
DD51890 [新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・DD51の中でも最終グループの仲間で充実された機能を有した機関車である。 890812 DD51890 稲沢
・離れた場所に色あせた機関車がおり良く見るとA寒地仕様の機関車で旋回窓・スノウプラウを有していた。
勿論休車で部品取り用として大きな機関区では数量確保してるところが多かった。
890812 DD51591 稲沢 [新製配置:美濃大田→85年稲沢→870205廃車]
・この機関車はJR東海のユーロライナー用機関車であるが検修なのか稲沢機関区の検修庫に入っていた。
890812 DD51791 稲沢 [新製配置:五稜郭→74年鷲別→87年名古屋→美濃大田→071128廃車]
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