このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR821-1・愛知(機)05・07年
・愛知機関区は以前の稲沢機関区と比べると写しにくいレイアウトで、限られた場所からの撮影となってしまうが、区内で休む機関車の形式写真は
撮る事が可能である。稲沢時代はDLとELは分かれゴロゴロしていたが、その当時と比べるとELの姿は極端に見かけなくなり効率的な運用となって
休んでいる機関車が少なくなったのかも知れない。
・05年当時のEF64 0番台は愛知21両・塩尻30両とまだ主役として活躍中であった。 050808 EF6431 愛知
・廃車前提の休車扱いで側面のナンバーやメーカーズプレートは外されている。 070906 EF6429 愛知
・在籍車輌では最も若い番号でHゴムも白色であった。 070906 EF644 愛知
・応援なのか吹田所属機が構内の入替中で、この機関車とは久しぶりの再開(87年品川以来)で懐かしかった。
050808 DE101056 愛知 [新製配置:岡山→73年米子→87年品川→88年岡山→95年吹田→10年門司]
・ヤードで休むDE10で全般的に愛知の機関車は美しく手入れされていた。 070906 DE101061 愛知
[新製配置:岡山→73年米子→75年稲沢一→85年稲沢→95年愛知]
・数少ない一ノ関式取っ手(キャブ入口)を装備した1502号機で、この装備は八戸や盛岡所属機にも見受けられた。
070906 DE101502 愛知 [新製配置:一ノ関→71年盛岡→80年稲沢一→85年稲沢→95年愛知→11年度廃車]
・愛知ではSG付き仕様も少なくなりましたが、この750号機は新製配属以来ここを離れる事はありませんでしたが
ついに’10年には吹田へ移動となりました。 上・・050808 下・・070906 DD51750 愛知
[新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知→10年吹田→11年門司
・SG無しの800番台で運転室の左右にある箱は冷風装置です。 050808 DD51820 愛知
[新製配置:五稜郭→71年稲沢一→85年稲沢→95年愛知→080331廃車]
・旧稲沢操車場跡地の再開発にて駅舎も新しくなり北口も設定された。後方の高架橋は南北自由通路である。
050808 DD51822 愛知 [新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知→12年度廃車]
・機関車の後方には稲沢駅のホームが見える。 070906 DD51832 愛知
[新製配置:吹田一→84年吹田→88年稲沢→95年愛知→12年度廃車]
・留置線にはELと一緒に線路を埋め尽くし、佐倉から稲沢時代に転属した899号機の姿が。 050808 DD51899 愛知
[新製配置:佐倉→88年稲沢→95年愛知]
・構内を眺めていると色褪せたDD51が、そしてナンバーを確認すると九州門司からで2両連結されていた。
050808 DD511070 愛知 [新製配置:直方→86年門司→051226廃車]
・タブレット受け取りによるガラス窓部破損防止プロテクターの形状は、配属先によって異なる形状が多いようである。
車体色のあせりからも11年6月(’99年)全検が最終でその後は休車扱いだったのだろう。 050808 DD511070 愛知
・1001番台のファーストナンバーで全体を写したかったのだが、良いポジションが無かった。 050808 DD511001 愛知
[新製配置:直方→85年門司→051226廃車]
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |