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JR906-5 ・機関庫 ⑤
姫路 ・姫路運転区には客車牽引として播但線のDD51・DE10、そして姫新線へのDE10が何時も構内には多く停車し
中央奥には扇庫が見える。 880429 DE101151・1074・1163 姫路
福知山 ・姫路同様に訪問に対しては非常に好意的な運転区であったが、駅周辺の再開発にて運転区もなくなってしまった。
配置車両は播但線及び山陰線(京都口)の客車牽引で除雪車も多く配置されていた。
レール上には独特な車両ストッパーが置かれていた。 880501 福知山
和田山 ・山陰線と播但線の分岐点であるこの駅は周囲を山々に囲まれた美しいところに、独特な給水塔とレンガ作りの
機関庫があって雰囲気の良い美しさがあった。 880501 DD155 和田山
米子 ・全国でも最大のDL配置運転区で除雪車を含めると70両程の車両配置で、機関庫内部には各線毎に機関車への
乗降階段が設置されていた。 (上)880811 DE101159 DD511040 (下)900812 DE152052 1503 米子
出雲 ・三線を有したレンガ作りの機関庫で山陰方面にはトンネルも含め多く見かけられた。この出雲には特急寝台列車の
「出雲」が二本設定され、夏冬の多客臨時は客車増設に伴いDD51重連による運行が嬉しかった。 880811・12 出雲
浜田 ・蒸気の時代は機関区も設置されていた場所だけに運転区は大きかった。その中でもやはりレンガ作りの庫は
糸魚川と同一位に美しい状態で、中にはゾロメのDD511111号機が休みアーチ後方には駅ホームが望める。
この時代はDCも運行していたが6割程度はDD51牽引の客車で構内には5両程度は見られた。
(上)DD511111 (中)DD511117 (下)DD511176 全て890502 浜田
長門 ・中規模な運転(機関)区で機関庫はコンクリート製で、中には山陰線客車牽引のDD51と美祢線運用のキハ40が
JR移行後後はDCも地域独特のカラーが多く誕生した。 900813 長門
厚狭 ・美祢線のセメント原料輸送が主な荷役でDD51・DE10が活躍し、安全を呼びかける看板人形がユニークであった。
900813 厚狭
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