このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

17-足尾線(足尾駅) ①

・足尾駅は硫酸の積出と精錬所がある本山までの素材出発駅でもある。
 本山までは勾配も更に増し貨車も3両程度が定数の様であった。
 尚 構内にはタンク車の積載移動に小型DLが活躍しとても大事にされていた印象がある。



     ・駅員の出発合図で本山へまもなく発車。   DE1136  81.06〜07 足尾
      後方のタンクが硫酸貯蔵施設。



    ・入換中の足尾駅構内、左側木造建築の「火の用心」文字は切り取り文字である。
     DE1136  85.11.23  足尾
 



     ・ここまでで重連機関車は切り離され前部機関車はしばらくお休み(右側)
      後部機関車が本山向けに仕分け作業を開始する。  DE1136 DE1056  85.08.10 足尾



 

     ・高碕第一機関区にはDE11の親製配置(51〜56)されたがこの機関車は84年に事故廃車された。
      DE1152  81.06〜07 足尾



     ・入換作業中のツララ切り付きのDE1054。   83.05.23 足尾


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