このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

11-木曽福島機関区のD51・C12

・中央西線の貨物は中津川機関区と、ここ木曽福島機関区で役割を担っており駅ホームから
 全体が見渡せる小さな機関区であった。
 ここには森林鉄道で有名な上松駅構内の入換など小規模な運用もあり
 タンク機であるC12も配置され活躍していた。



     ・ホームより全体を見渡すことが出来た。 ラウンドハウスは右側である。   C12164 D51401 730514 木曽福島



 

     ・ラウンドハウスの中には多くの蒸気機関車が休んでいた。   C12164 730514 木曽福島



    ・C12はやっぱり小さいですよね。  C12164 730514 木曽福島



    ・日本の代表的な蒸気機関車D51、この201は鉄道省浜松工場製である。  730514 木曽福島



 

      ・小雨降る中を転車台でターンする。    D51201 730514 木曽福島



     ・九名札の「中」が良く目立つ白で後方の給炭用クレーンも懐かしい。  D51201 730514 木曽福島



    ・ランポートに白線そしてナンバープレートは薄い青色で酒田からの転属車。 D51101+688  730514 木曽福島
 


       ・間もなく発車です。  D51101 730514 木曽福島



    ・中津川に向けて出発する重連の2858レ。  D51101+688  730514 木曽福島



    ・C12164のバックビュー、この罐は3月31日の厚狭よりの転属車。  730514 木曽福島




    ・バック運転で隣の上松駅構内入換に向かう、復路は873レの後部に連結で帰ってくる。  C12164 730514 木曽福島



    ・上松より入換が終えて873レにて木曽福島到着後後部より切り離し作業。   C12164 730514 木曽福島



    ・ペアを組んで来たC12の見送りを受けて出発する873レ。  D51125 C12164 730514 木曽福島


             ・木曽福島機関区車輌配置表 (蒸気機関車)

             ・1972年3月末(昭和47年)現在

              D51  351  401  769  775  921
              C12  199

             ・1973年3月末(昭和48年)現在

              D51  172  351  401  775 1001
              C12  164  171  199


 

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