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48-八高南線のDE10③

    ・特に八高線のDE10だけを撮っていた訳ではなく、主体はDD51をメインに出向いていた。原料の石灰岩の輸送は鉄道輸送から、採掘現場の武甲山より直接工場まで
     約23Kを地下ベルトコンベアーに切替が1983年に実施され、それに伴い八高線内では石灰岩の鉄道輸送は無くなった。
     同時に高麗川を基点に北は寄居、南は拝島まで入線していた大宮のDE10による運用は消えていった。



      ・石灰岩を満載したトキを連ねて走る。     DE10536  81.09  金子・東飯能



 

     ・正面がちになってしまうがやはり金子坂は魅力のあるところです。    DE10533  82.02〜03  金子・東飯能



     ・貨物はトキからホキになってるので石灰岩輸送は既に無くなったと思う。   DE10533  83.05  東飯能・高麗川



 

     ・林の中を進む重連。   DE10535+DD51  83.08  東飯能・高麗川



     ・荷が無く単機で高麗川へ向う。    DE10536  83.08  東飯能・高麗川



     ・私の撮影では南線を走る最後のDE10で、昨日の雪が残る寒い一日でした。  DE10533  84.01  東飯能・高麗川
      この撮している踏切の名前は「宮沢踏切」で誰が書いたのか「宮沢りえ踏切」と記入されてました。


 

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