このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

25-川越線を走ったDE10 ①

大宮機関区の96が69年9月末(44年)で無煙化によりDE10に置き換わり、客車1・貨物3本の川越線と
日本セメント専用線及び八高線(寄居・拝島)のセメント原材料輸送を分担していた。
朝夕1往復の旧客を引く列車も72年9月でDCに変わり、気が付けば貨物も隅田川向けのホキ(セメント)
1往復と寂しくなっていた。
そしてその貨物列車も電化の約1年後には輸送ルートの変更(八高経由)となり終了となった。 



    ・96の運用を引継いだDE10だが間もなく終了です。   DE10 72.09.28 笠幡・的場
  



    ・冬枯れの田んぼを単機が行く。   DE10 73.03〜04  笠幡・的場



    ・隅田川からのセメント・ホキの空車です。   DE10 73.03〜04  笠幡・的場



    ・懐かしい貨車を連結してますね・・・。   DE10 77.05〜06  笠幡・的場



    ・現在はこの付近に高速道路(圏央道)がクロスしてる。  DE10 78.04〜056  笠幡・武蔵高萩



    ・満開な桜並木と一緒に、後方は美しさで定評のあった駅舎。   DE10535 79.04 武蔵高萩
     昭和天皇は戦中に数回この駅を降り立った。


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