このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
一般型客車
▲昭和51年3月、平駅に留置されていたスハフ42 2330です。 車内は近代化改装されていて、化粧合板張りの内装でした。 窓もアルミサッシ化されていて、当時は急行列車にも使用されていました。 このページでは青1号に塗装された一般型客車の写真を掲載しています。 青1号塗装の客車写真をお持ちの方、ぜひ本ページで紹介させてください。 |
▲スハフ42 2330のサイドビューです。一時代前の青サボなら最高でした。 無煙化の進展とともに、すすで汚れる心配のない白サボに順次取り替えられていきました。 |
▲ぶどう色と青1号の混色の客レです。 平駅を出て、常磐線を仙台まで出発する姿です。 東北地方の幹線には当時まだたくさんの客車鈍行が残っていました。 編成が長く、クロスシートのためのんびり汽車旅を楽しむには絶好の列車でした。 昭和51年3月の撮影です。 |
▲昭和57年8月、上野へ到着した(津軽2号)のオロネ10です。 10系の最晩年の姿で、車体はべこべこでした。 後部には12系客車をつなげています。 |
▲昭和49年8月、博多駅での急行(さんべ)のオロハネ10です。 中央扉が珍しく、シャッターを切りましたが、その結果隅が切れてしまいました。 (さんべ)のオロハネ10はこの数ヶ月後に運用から外されてしまいました。 |
▲昭和49年6月、東海道線安倍川鉄橋西側で撮影した荷物専用列車です。 東京発九州行きの急行列車のスジを使った荷物列車が数本設定されていました。 写真の荷物列車は静岡を昼下がりに出る、鹿児島行きの荷物列車です。 |
▲東北線宝積寺駅での盛岡発宇都宮行きの普通客車列車です。 EF58の次位には、最新鋭の冷房付オユ10が連結されていました。 次のスハ43とは車体の輝きが全然違います。 昭和50年8月の撮影です。 |
▲朝日を浴びて静岡駅を出る急行(銀河2号)です。 (銀河2号)はAB寝台に普通車の座席指定車を連結していました。 座席指定車には44系が使われていました。 |
▲その(銀河2号)のスハネ16のサボです。 スハ44を撮影していなかったのが悔やむところです。 |
▲昭和53年9月、東北線盛岡駅での12系客車です。 乗降口隣の窓に団体列車を示す紙が貼られていました。 当時の12系客車はほとんどが団体専用列車に使用されていました。 |
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