信州へスケッチに行こう！

　南信州伊那谷編

飯田インター周辺・天竜峡 飯田市は伊那谷の中央にあり、市の中央を北から南へ天竜川が流れている。観光の中心は天竜川の川下りです。川下りは２つのコースがある。弁天港から天竜峡港までの天竜舟下りと、天竜峡港から天竜峡を下り唐笠港までの天竜ライン下りがある。 スケッチポイントは天竜川を前景に風越山を描くスポットがいい。この風越山は、地元の人からは権現山と呼ばれ、飯田ウィ象徴する山として親しまれている。また、高台から天竜川と飯田の町を眺めるのも絵になる、 中央アルプス川の山麓から、リンゴ畑を前景に南アルプスを眺めるのも絵になる。 時間があれば、飯田市美術博物館、元善光寺、水引工芸館などの見学を。

A　弁天橋からの眺め	B　風越山をバックに	C　天竜舟下りコースの一部

	（左の写真） D　天竜舟下りの３０分コースの終点である時又港で、舟をトラックに載せて上流の弁天港に運ぶ作業中。
	（右の写真） E　姑射橋から風越山を遠望。
F　天竜ライン下り乗り場付近	G　天竜峡 大自然が作り出した絶壁が続く渓谷で、天竜ライン下りのコース。

Hリンゴの木と南アルプス	中央アルプス山麓

松川インター周辺 松川インターを出て、中央道に沿って駒ヶ根方面に１キロほど行って左に曲がりしばらく行くとまつかわ温泉に着く。この辺りから南アルプスの眺めは絵になる。温泉の横を片桐松川が流れている。この川を前景に中央アルプスを眺めるのも良い。

I片桐川

J　南アルプス遠望