4月5日(土)
トンネルを出て鉄橋を渡るとすぐ日当駅に到着。当駅は桜の時期になると、駅・車両・桜の写真撮影のため鉄道ファンが大勢訪れる。今日も数人が列車の来るのを待ち構えていました。私もにわか鉄道ファンになり、次の電車が来る時間まで周囲を散策し、到着を待ってカメラに収める。
根尾川の川べり歩いていたら根尾川宇津志砂防堰堤という看板を見つけ、下へ降りて写真を撮る。 |
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根尾川沿いの157号線を北に1kmほど行くと「坊主落としの谷」がると案内板に書かれていたので行って見る。1kmとあったが、右が山で左の川は木々で見えず、それに淡墨桜に行く車でのんびりどころか緊張の連続でした。やっと河岸の景色が見える様になり、しばらくすると看板が見えてきた。説明版と史跡があり、信長天下平定の折、そむいた善勝法師の首をはね投げ捨てた谷とのことで、詳しくは説明板を。
それよりも、ここからの根尾川の渓流の眺めは素晴らしかった。
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| 日当駅から東へ157号線を500mほど行くと城山橋があり、橋の上から根尾川と日当の集落を眺める。遠くに見える桜は日当駅の桜並木。 |
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