このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ブタペスト東駅(構内)
初めて訪れるハンガリー。ついたのはブタペスト東駅。大きなドームで石造りの立派な駅舎。
ただ、天井が高く、ドームの明かり取りがちょっと小さいので、開放感のある割にはちょっと暗い。
駅のどん詰まり。ホームはこのドーム内の他、ドームの両側に広がっていて、
すべての列車がドームの中にはいるわけではないです。
階段を下りると地下鉄駅。高い壁の両側にはインターネットによる特急券引き取り窓口や、国際線切符扱い所、
さらには売店や理髪店などが並んでいます。
暗いと言っても、決して真っ暗なわけではなく、ドーム支えの間隔の広いドイツやアムス中央より暗いというだけで、
決して雰囲気が暗いわけではありません。むしろ人が多すぎて、ごちゃごちゃ。案内放送も絶え間なく何かしゃべっています。
翌朝撮影。トイレは地下。ちなみに地下にも商店など多数。
さてと、切符を買わねば。ブラウン管に写る列車案内はかつての新名古屋かな?
しかし行列が長いよう。何分かかるのだろう?
午後、再び東駅に戻ってきました。夕日が射し込んで、朝とずいぶん雰囲気が違います。
今日も日中暑い一日、おねえさんたちはTシャツのラフな格好。でもみなさん、下着の線が丸見えなのですが。
コンコースの中央に大きなぱたぱたがあるほか、ホームの入り口にも出発案内のぱたぱたがあります。
あとおよそ半時間でウィーン行き、出発ですよ。
切符売り場は相変わらず長蛇の列。これで、出発前に必ず切符を買え、というのはちょっと酷では。
でも、日本のように出発前ぎりぎりに駅に来るような人間は少ないのかな?
何となく、駅の外側から駅を覗いてみました。
夕日が射し込んで何かとてもやわらかい雰囲気に見えます。
ちなみに足だけ写っているおねえさん、とっても背が高かった。
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