このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

フランクフルト中央駅

熟睡しているうちに列車はフランクフルトに到着していました。

朝6時です。まだ起ききっていないわだらんの体にはちょっと冷たい風が心地いい。

隣のホームには近郊列車。この機関車、もと東ドイツの機関車ですが、今やDBの近郊区間の主役です。
とはいえ、近い将来電車置き換えが進むのだろうな。
フランクフルト中央駅はドーム屋根が深いのが特徴です。
レールは衝突防止の装置のようです。停止位置を暴走すると車輪を挟み込むのでしょうか。

コンコースに鉄道模型。一ユーロで一列車を動かすことができます。
ドイツ内の主な駅にはなぜか、こんような模型があります。日本にはないですね。

コンコースです。同じ造りのミュンヘン中央駅に比べると、列車と駅舎の間隔が狭く、ちょっとごみごみした印象です。
ましてや駅舎が石造りの重厚なものなので、切迫感がより大きいです。
もう少し列車が遠いと、広々とした感じが出るのですが。
天井が高いだけにもったいない。

 

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