このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

フランクフルト空港駅(長距離ホーム)
☆は05年6月13日午後 ★は05年6月13日朝 ◇は06年5月6日朝  ○は07年6月7日夕方の撮影です。

ケルン〜フランクフルトの高速新線を通って、フランクフルト空港駅に着きました。

ケルンからの高速新線走行中。なだらかな丘陵を上り下りしながら進んでいきます。遠くまで見通しがきいて、いい気分。
遠くにフランクフルトの高層ビルが見えてくると、大きく左カーブしながら坂を下り、空港駅に入っていきます。☆

フランクフルト空港駅に着きました。長距離駅のコンコースはおおきなガラスドームで、とっても開放的。ホームはこの下、堀割式です。
ちなみにこの空港には近距離Sバーンの駅(地下駅)もあり、ここの駅は空港駅(長距離)と区別されます。☆

DBの列車案内はやっぱりぱたぱたでなくては。でも、民営化で青を中心とした配色になっています。
昔は白基準だったのですが、今は駅の看板は青で統一されていますね。
スイス、オーストリア、オランダ、ベルギー、わずかの間にこれだけあちこちに。ここは欧州の十字路ですね。☆

コンコース中央のDB案内所。オープンカウンターで、なんとなく親しみやすい雰囲気と思うのはわだらんの思い込み?☆

コンコースの一角にあるCafe。なぜか南国気分。○

コンコースの奥には旅行センターがあります。ガラスの屋根にガラスの壁。すごい大胆な作りに見えませんか?☆

旅行センター内からコンコースを見てみます。見えている階段はホームへのもの。○

旅行センターの中には切符売り場カウンターと切符の自販機。自販機はドイツ語の他英語でもフランス語でも。
この日はICEのパリ乗り入れでフランス国旗がいっぱい。○

コンコースから空港ターミナルへの通路がつながります。通路入り口の上には大きな航空機の発着板。☆

空港への通路から空港駅(長距離駅)をみたところ。連絡通路はなかなか近代的なイメージですが、
ちょっと暗くて周囲になにもなく、ちょっと殺風景。☆

コンコースかにある吹き抜けからホームを見るとこんな感じ。停まっているのはICE1形。○

朝のICEで空港駅に着いたところ。全体に透明な感じの作りで統一されています。きれいですね。★

吹き抜けをホーム側から見上げたもの。卵形がおしゃれです。○

ホームのベンチ。コンコースに上がるエレベータもガラスで囲われています。★

空港駅の駅名板。国際空港駅らしく、駅名板がドイツ語と英語で設置されています。これは英語版。★

空港駅ホームのまんなかには吹き抜けの大きな穴があって、明かり取りとして機能しています。
ホームの両側ももちろんガラスで囲われていて、明るいイメージがよりいっそう強いです。★

同じく朝、空港駅にて。駅構内は大変明るいのですが、外の日ざしにカメラが負けてしまいました。
でも何となくきれいで気に入った一枚です。◇

コンコースへ上がる階段部分。飛行機は上ですよ。◇

ホームに停まるICE3。透明感のある駅に明るい車体。きれいですね。◇

☆は05年6月13日午後 ★は05年6月13日朝 ◇は06年5月6日朝  ○は07年6月7日夕方の撮影です。

 

わだらんの欧州旅行記 メニューに戻る

わだらんの欧州旅行記 表紙に戻る

わだらんの鉄道自由研究 表紙に戻る

 

 




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください