このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

オランダの国際列車

ドイツ・ベルギーと境を接するオランダは両国への直通列車も多数あります。
そんな車両たちをご紹介。

アムステルダム中央駅の北側、13a/14aホームは主にスキポール経由の南行き列車が使用します。
停まっているのはブリュッセル行き。ELはSNCBの1180、後ろにつながる客車はNSのICR。
高速新線ができると、この列車もお蔵入り。

11aホームにいるThalysのパリ行き。PBKAと呼ばれる4電源タイプはまぁまぁ好きなタイプ。
ちなみにこの4345はSNCFの車。NS車が2本(4321-4322)いるのだが、まだ見たことがない。

早朝、快晴。間もなくパリ行き列車が発車します、ってよく見たら
この列車、ディズニーランド行きでないかい。

駅の向こうは北海運河。朝の日ざしがまぶしいけど、気持ちいい。

で、このディズニーランド行きはPBAと呼ばれる車両であった。
3電源車で、ドイツには乗り入れできないもの。
どうもこてこてのTGVには愛着がわかない。なんでわだらんはフランスが嫌いになってしまったのだろう?

14aのThalysと15aのIRM。TGVの動力車は客車より背が高いのですが、それでもIRMの方がさらに一回り大きい。
高速性能を重視するとどうしても小さくなるのかな?そういえばTGV二階建て車はわだらんはまだ見たことがないな。

うろうろしているとNS1800に牽かれたDB客車が入ってきました。
昔は当たり前だった光景も、ICE化でケルン系統は客車全滅。ハノーバー系統ももう近日ICE化でしょうか?
一抹の寂しさを覚えます。

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