このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

アムステルダム中央駅

言わずと知れた、オランダの鉄道の中心。多くの列車が発着する様は何度来ても飽きません。
(といいながら、実はオランダの鉄道の中心はユトレヒトなのだ...)

英語に似ていますが、aaが重なるのがオランダ語。07年6月10日。

大きなドームと小さなドーム。駅東側から。07年6月10日。

東側は駅出たすぐに可動橋がありました。今は固定されていますが。

駅は東西に長く、可動橋の固定化でさらにホームが延びています。ここから出口の階段までは遠いですよ。
07年6月10日。

煉瓦作りの駅舎の裏側。遠くには西教会と市内の街並み。

ガラス多用のドーム屋根は明るい印象。こういった屋根は日本にはないですね。07年6月15日。

冬の朝、まだ夜明け前。ガラスの天井からわずかに光が漏れてきました。ICM電車が停車中。06年1月5日

オランダ名物、ホームの途中に両渡り線があり、ホームを2分割して利用します。
今見えているのは、13aホームのDD-IRM、14aのベルギー行き、15aのDD-ARの各列車。

一番北側のホームはもうすぐそこが北海運河。朝早い時間、駅西側でタリスが発車を待っています。05年6月5日

駅舎中心では一番手前のホームは2番線の片側のみ、もう片側はレストランや案内所が並んでいます。
東西のホーム下通路を結ぶ通路から見たCafe。店内から駅の様子が見えると思うのですが、入ったことはありません。
07年6月9日

ホームどうしは連絡通路でつながっています。この通路が地上平面で、線路ホームが2階にある形。
通路の両側には売店が並んでいます。ただ、天井がちょっと低いので、店舗はちょっと窮屈。
ところで、8:36に7aと7b、同時発車。つまり7番線の両側から同時に両方へ列車が出ていきます。
しかしここでも鳩よけの剣山があるとは気づかなかった。05年6月12日

駅前広場から見るアムステルダム中央駅駅舎。早く地下鉄工事が終わってきれいな駅舎が見たいものです。
07年6月9日

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