このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ハーレム駅
わだらんの定宿、フォーアウトに行くのに必ず通る駅。なんとなく愛着もあります。
この区間、オランダ鉄道発祥の地でもあり、歴史を感じさせる駅舎です。
(☆の写真は2006年4月、それ以外は2005年6月撮影です)
4、5番線は行き止まり。主に海行きやAlkmaar−DenHaag列車が利用しています。
SprinterY1とドックノーズV7がなかよく並んで。
駅の中心には大きなドーム。かつてスキポール線が開通するまで、アムステルダムからロッテルダム、パリへの幹線上でした。
左側には駅事務室やカフェテリアが並んでいます。☆
ホームに張り出したのは信号室(だと思う)。その出窓の周囲は運転事務室のようで、列車が通るたび、
信号扱い者が窓から列車監視しています。でも古風な作り。☆
こちらは売店、その奥建物内はカフェです。☆
カフェ内部。軽く一杯ビールも、落ち着いてコーヒーも、軽食も。手前のおじさん、もうできあがっています。☆
外側8番ホームは主にハーレム着発のIC列車が使用中。このMaastricht−Haarlem系統はとにかく編成が長い。
ハーレム駅の駅舎。なかなか立派な造りでしょ。ただ、石造りのたいそう重厚な駅舎は立派すぎて中が暗い。
駅前には大きなバス乗り場もあり、リッセ村(キューエンホフ公園)やスキポール行きバスが発着しています。
ドーム内部。駅正面からホームへ進むところ。ぱたぱたの代わりに画面式発車案内が。☆
ドームの下、4方に広い妻面があって、この面には絵画が。歴史を感じさせる駅です。☆
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