このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ライデン中央(Leiden Centraal)駅
☆は2005年6月・★は2006年5月・○は2007年6月撮影分です
古い駅舎を大切にするNSにあって、斬新で近代的な駅舎のライデン駅です。
確か改築してまだ10年程度じゃなかったかな?大きなガラスの屋根を架けたデザインで、
中央通路は通り抜け、ホームは2階で、一部は大きな吹き抜けで開放感ある駅です。
正面から見て右側に鉄道窓口が、左側はレストランです。☆
駅を少し斜めから見てみました。バス乗り場のある方向から見るとこんな感じ。○
裏側から見るとこんな感じ。落ち着いた街並みが駅の向こうに広がっています。★
中央から駅に入って右側を見たところ。おねえさんがNSの案内スタンドで。「いらっしゃいませ」
黄色の箱は切符の自動販売機、その右奥は発券窓口です。
後ろの店舗は薬局・化粧品屋さん。☆
駅コンコース中央には1/2番ホームへ上がるエレベータが。
駅正面と同じ白い鉄骨で組まれたガラスのシースルーエレベータです。★
駅通路の上をホームと線路が跨ぎます。ガラスでできた駅舎の壁から停まっている電車を眺めることができます。○
正面から駅の奥方向。右側AKOは本屋さん、その奥はスナック屋さん。手前の階段はアムステルダム方向へのホームに、
薬屋の先のちょっとした空間は8/9番ホームでハーグ・ロッテルダム方向のホームです。★
コンコースを上から見たところ。1/2番ホームのエレベータがコンコースに突き出た形なので、こんな写真が撮れます。
並んでいるのはチューリップのポットです。★
ユトレヒトへいく1/2番ホームです。なぜか、ここのホームだけ、入り口に扉が。
この線はいつもドックノーズです。★ (その後2007年からライデン=ユトレヒトもIRMが入るようになりました)。
空調機のようですが、室外ユニットが見あたりません。熱交換器がそのまま屋内にあるのかな?
どうも腑に落ちない。って、こんなものがそもそもエレベータへの通路のすぐそばにあるのもちょっと不思議。
エレベータが後づけでしょうか? ★
スナック屋さん。オランダ駅のどこにでもあるsmullersというスナック屋。この営業母胎の会社はこのスナック屋以外にも、
オランダの駅構内にどこにでもある各種軽食売店を営んでいるようですが、NSと資本関係があるかどうかはわかりません。
まぁ、そんな難しいことを抜きにして、フリカンデルとポテトのお世話になっています。いつも。
左側には自動販売機。スナック1ユーロから、です。★
朝日が屋根のガラス越しに差し込んできます。なんとなく柔らかい感じですよね。5abホームにて
DD-IRMが2編成連結でホーム中央に堂々と停車中。まだ、発車まで時間ありますよ....☆
日中、人が多いとこんな感じ。あんまり変わらないかな?
左がスキポール経由アムステルダム行き、右はハーレム行き。
ハーグ中央からのアムステルダム行き乗客は反対側電車に乗り換えです。☆
こちらは8/9番ホーム(b側、ホーム北位置)です。主に普通電車が利用。★
コンコースにはチューリップ。キューエンホフ公園開催期間中の特別展示のようです。★
鉢植えチューリップが朝日をあびてきらきら。赤白黄色、どの花みてもきれいだな...★
2007年に行くと、ICカード用自動改札機が設置されていました。○
西側、市街地から見ると裏側になる出口。駅前が整備されてずいぶんきれいになりました。夜、三脚を立てて。○
Googleサテライトによる、宇宙から見たLeiden Centraal駅。
大きなガラスの屋根がよくわかります。
やっぱり、アムステルダム方向のホームの方が広いのですね。
(左下半分のホームは、ユトレヒト行き1/2ホーム、中央を貫通しているのがアムステルダム方向4ab/5abホーム、
上屋の少し短いホームがハーグロッテルダム行き8ab/9abホームになります)
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