このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

アムステルダム スローテルダイク駅-2

アムステルダム市街地の西縁にあたるところ。新しい事務所や大きな倉庫など発展中。
鉄道駅は上下に分かれた立体交差のホームと、外側にある短絡線上のホーム計10線と大きな駅です。



2006年4月29日撮影、2016年10月追記改訂



駅表に出てみました。高架ホームの裏側にシュネルトラム(高速市内電車)の駅があるので、
NSマークの他にアムステルダム都市交通公社マークも右側についています。





もう少し駅舎から離れて全体を。
周囲の鉄骨といい、大きな空間といい、壮大な無駄に見えるのに、
それが許されてしまうのが、オランダのいいところ、だとわだらんの自己解釈。
手前の丸のついたポールはバス停の目印。





高架ホームのチューブは駅舎を貫通しています。今でこそまわりに建物が増えて目立ちにくくなりましたが、
開業当初は異様なものだったのだろう、と思います。





よく見ると、この駅舎のまわりの白い骨組みは直接駅舎を支えているものではないようです。単なる飾り?
だとすると、やっぱり壮大な無駄のような。なにかすごいなぁ。
オフィスビルとかに負けない、自己主張ばりばりの駅舎のようです。





駅前広場にはバス乗り場。白に青帯はアムステルダムの目印。





こちらは同じく駅前広場の路面電車。コンビーノの5連接車体。
ここからの電車は市内を貫通して、東側のNS駅(アムステル駅)へ向かいます。





駅前広場は高架の2階の位置になります。地平のホームをのぞいてみたりして。
ちょうど二階建てDD-ARが停まっています。





駅前広場のさきには2003年完成したスキポール=ザーンダム直通の短絡線が見えます。
ちょうど、ホールン行きが高架を通過していきました。
現在はこの位置に2008年末開業の9/10番ホームの1面2線島式ホームができています。
手前の架線は路面電車のものです。



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