このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
City Night Line社の夜行列車
ウイーンまで、夜行で一気に降りていきます。CNL社の座席車利用。
座席車の側面。旧型の改造で、あまりきれいなものではありません。
編成は長く、夜行列車の雰囲気でています。ただし、途中分割で、ウイーンには7両のみ。ケルン中央駅で。
座席です。1座席が独立していて、足を伸ばして体を横にすることはできません。
座席の背が高く、外の視界はよくありません。できるだけ寝顔を人に見られないような配慮なのでしょう。
車内は大きく3分割され、仕切にはもの入れがあります。座席の向きは固定で、向かい合わせにすることはできません。
ある意味窮屈な車内ではありますが、夜の車両ですので、寝ることを主眼に置くとこうなるのでしょうか。
座席を倒すとこんな感じ。頭の上に読書灯があります。
リクライニングの角度はそれなりにあって、比較的楽です。シートピッチ不明。計ってくればよかった。
右側の黒い部分は仕切の壁にあるもの入れです。
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