デュッセルドルフ　朝の散歩

デュッセルドルフ中央駅に朝着きました。

高架式の駅で、通り抜けの通路が駅中央を横断しています。天井が低く、ちょっと暗いイメージ。
駅は南北方向ですので、この通路は東西に延びています。東から西口側（表口といえますね）を見たところ。
通路の両側には本屋や飲食店、スーパーマーケットなどいろいろな店が並び、便利です。

西口（正面）です。近い側がSバーンや近距離列車、奥がICEなどの直距離列車ホームです。
大きなぱたぱた表示器で、一斉に動き出すと、なかなか壮観です。

上の写真の左側になるところ、正面から入ってすぐのところに、DBの案内デスクがあります。
時刻の案内や運賃を教えてくれます。日本の鉄道がどんどん窓口へ引っ込んでいくのに対して、
積極的に表に出るDB（NSも）の姿勢はなんとも頼もしく、うらやましくあります。

駅入り口です。駅舎自体は大きく、ちょっと写真に収めるのが難しい位置にあります。
ただ、どっちかと言えばビル式の駅舎で、あまり荘厳な感じは受けません。
ところで、中央駅（HAUPTBAHNHOF)と書かれた看板、西ドイツ時代から変わっていない？ICEの表示がいまだにないですね。

路面電車を写したのですが、駅舎が写っているのでここに挙げておきます。
時計の塔がDB中央駅の駅舎の一部です。なかなか立派ですよ。

デュッセルドルフ　路面電車へ進む

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