Limburg州、丘を越えて

MaarstrichtマーストリヒトからKerkradeケルクラーデへのんびりドックノーズ電車でおでかけ。

ファルケンブルグに着きました。石造りの重厚な駅舎です。

でも、駅舎のまわりは普通のオランダの鉄道駅。どうもこのギャップがしっくりこない。

フォーレンダールと読むのでしょうか？駅舎と言うよりアパートのようです。電車から見たホーム側。

ケルクラーデ中央駅終点にて。1面2線の島型ホーム。電車も乗務員も、そしてわだらんも、折り返しの間、しばし休憩。

終点から南側を見たところ。営業列車はありませんが、ここからさらにファルケンブルグへと線路は延び、
蒸気機関車の運転が行われているのだそうです。
このあたりオランダにしては珍しい丘陵地帯なので、景色がかわって楽しいでしょうね。

駅の北側。なんとものどかな光景。天気もいいし、思わず深呼吸。

ヘーレン（Heerlen)にいたDB車（643かな？）半流の前面形状が最近のDB車のはやり。
この車（シリーズ）、オランダ国境の非電化区間の至る所に出没していて、一部オランダでも同系車が使われています。

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