このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミュンヘン中央駅の夜

ドイツ南部の大都市、ミュンヘン中央駅の夜です。  ☆05年6月18日 ○07年6月14日

駅前の広場から駅舎を見てみました。大きな駅舎なのですが、わりとのっぺりした印象です。○

ミュンヘン中央駅のぱたぱた。ベルリン、プラハ、フィレンチェ、ブタペストと次々に夜行列車が出ていきます。
これから旅立ちのみなさま、どうか列車の中でよい夢を見られますように。☆


その2年後に行くとぱたぱたはLEDに変わっていました。ちょっと風情がなくなったのが残念ですが、
情報量はこちらの方が多そうです。○

軽食屋。残念ながら22時閉店のようです。○


長かった一日ももうすぐ終わり。にぎやかだったコンコースの飲食店もそろそろ店じまい。
昔に比べて駅構内の飲食店がずいぶん明るい感じになりました。☆


夜もふけると人通りがずいぶん少なくなります。ちょっと寂しそう。○

コンコース二階にも商店ができてずいぶんおしゃれに。昔このあたりに薄暗いコインロッカー部屋があったと記憶しています。
さすがに夜遅くになってお巡りさんが警戒中。どうかテロ騒ぎなんかがこれ以上起こりませんように。☆


左端はビール屋さん、奥はサンドイッチなどを扱っています。○



ぱたぱたの奥がホームになります。ビール屋の前はちょっと賑やか。
飲食用テーブルにカメラを置いて。☆




駅と市街地の間、地下通路。奥が駅、昼間人が多いとまた違う印象なのでしょうが、ちょっと寂しそう。○

駅を出て市内中心部へ散歩中。どうもこの看板(表示かな)、ドイツ語でも英語でもないようです。なんて読むのだろう?
ちなみに他の言葉(例えばアラビア語とか)の看板はありませんでした。☆

散歩して、深夜に腹が減って。
肉(たぶん羊だと思う)とタマネギ、人参、グリンピースをパプリカソースで煮込んで、サフランライスを添えたもの。
たしか7ユーロくらいだったと思うのですが、なかなかおいしかったです。
こうして欧州最後の夜は更けていく.....☆

 

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